立民について立川志らく氏
「希望の党と一緒になるって時は全員で『はい』って言った。『入れてあげない』って言われたからやっただけ。それが凄いカッコよくなってる。大半は震災の時のメンバー。菅さんを目立たないようにしてるけどいる」ひるおびの時よりもノビノビしてますね😊#ワイドナショー pic.twitter.com/CDdOXMj3GA
— 雨雲 (@N74580626) 2017年11月19日
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以下ネットの反応。
立川志らく「望の失速は小池の『排除発言』が原因ではなく民進党と関わったから」「立憲民主党は菅内閣そのもの」~ネットの反応「志らくってこんなまともなこと言う人だったかな⁉️🙄 」「ひるおびでもこの調子で喋って、どうぞ」 https://t.co/uvC5vkOTbq
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2017年11月19日
立川志らく「希望の失速は小池の『排除発言』が原因ではなく民進党と関わったから」
「(小池は)民進党色が強い玉木と共同代表はたまったもんじゃない」
「小池人気にあやかった癖に負けると小池批判。酷い」
「立民は一度信念を曲げたのにかっこいいとなってる。菅内閣そのもの」#ワイドナショー pic.twitter.com/cVLPPPhQGT— ブルー (@blue_kbx) 2017年11月19日
志らく氏はずっとこの経緯を勘違いしていますね。
実際は
あの時点で明らかになっていた、希望の党の綱領と公約案なら民進党議員は受け入れられるものだったし、民進と希望が選挙区でバッティングすれば、漁夫の利で自民党が圧勝することになったのですから、全員で希望の党に行くことを受け入れるのは仕方ない部分もあったわけです。
ただ、その後に全員が受け入れられないという事が判明し、思想的にも小池氏の自民党的な発言や怪しい踏み絵案(第1弾)が出てきて、リベラル派で反発する人が出てきたり、希望から受け入れられないと言われる人が出てきたわけです。
しかし、その時点でも枝野氏(など)は、野党が別れてしまうと安倍政権に有利になってしまうので、無所属で出馬するか悩んでいたようですが、リベラル政党が必要と言う国民の声と、リベラル系の仲間を救うために立憲民主党を立ち上げたというのが、事実です。
ですから「排除された人が仕方なく選挙互助会を始めたのにかっこよくなっちゃってる」という志らく氏の見解は間違っていると言わざるを得ません。