プーチン大統領 第1子誕生から毎月の支援金交付を提案
プーチン大統領は出生率向上の刺激先として第1子が生まれた家庭への毎月の支援金導入を提案した。プーチン大統領の提案する支援金額は毎月平均1万500ルーブル(およそ2万400円)で1歳半未満まで続けられる。ロシアは出生率引き上げへの刺激策として、第2子誕生の際に一時金として渡す「母親資本」を2007年から導入している。「母親資本」は第3子以降にも支払われるため、子沢山家族には朗報となった。この平均額は当初の25万ルーブル(およそ47万円)から45万ルーブル(およそ85万円)にまで引き上げられている。
ロシア統計局の調べでは2007年の時点で母親一人当たりが一生涯で産む子どもの数は1.4人だったのに比べ、2015年にはこの数値は1.78人に増えたものの、翌2016年には1.76人に減っている。
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以下ネットの反応。
プーチンは出生率向上の刺激先として、第1子が生まれた家庭への毎月の支援金導入を提案!支援金額は毎月平均約2万400円。2007年で母親一人当たりが一生涯で産む子供の数は1.4人だったのに比べ、2016年には1.76人になっている。https://t.co/XQY03uVhn4
全てにおいて安倍とは“ウツワ”が違う。
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年11月29日
ロシアの合計特殊出生率(女性一人が一生に産む子供の数)は2007年1.4人>2015年1.78人>2016年1.76人と推移。2016年で頭打ちになっているのでさらに増やしたいってことか。たしか人口維持には2.1が必要のはず
https://t.co/djn8dotHEv via @sputnik_jp— Conflictwatcher@冬一時帰国 (@Conflictwatcher) 2017年11月29日
ロシアにも周回遅れ…凄いね日本 : プーチン大統領 第1子誕生から毎月の支援金交付を提案: https://t.co/iiL8oUys7B
— 卵かけ ごはん(死ぬこと以外かすり傷) (@egg_rice) 2017年11月29日
気にしてなかったけどロシアも少子化なのか…… https://t.co/rMBhUegHn4 @sputnik_jpから
— Amy (@Amy55363334) 2017年11月29日
もーなんか…国としての思想とか体制とか関係なく、「言った事をキチンと形に出来る国のトップ」というだけで尊敬してしまう件。 https://t.co/Gt2GUToU5x
— まお (@hanayamao) 2017年11月29日
自分たちのことしか考えない安倍とは器が違う。
— 原@抵抗勢力 (@adjajplpdxga) 2017年11月29日
「少子化対策にお金を使う」「子どもにお金をかける」というのは国の未来を考えたら当たり前の行ないですよね。
ロシアやプーチンの評価は置いておいても、少子化対策は口だけ(アベノミクス新3本の矢でしたっけ)、子供の貧困は寄付で賄おうとする安倍ジャパンよりは国の将来を考えている気がします。
「子ども手当て」が懐かしいなぁ(涙)