ビットコイン、取引シェア日本4割 個人の投機大半
代表的な仮想通貨であるビットコインの取引で日本の存在感が高まっている。10~11月は世界の取引の4割を日本円建てが占め、米ドルを超えて世界最大のシェアを握った。仮想通貨が決済手段として法的に認められ、値上がりを狙う個人マネーが流入している。価格が高騰する中で借り入れで取引金額を膨らませる投機的な動きもめだつ。取引拡大に投資家保護の仕組みが追いついておらず、今後の課題になりそうだ。日本の個人マネーが押し上げる形で12月に1ビットコイン価格は年初の約17倍まで高騰。都内に住む38歳の男性会社員は「ボーナスも投入して2週間前に800万円分を買った」といい、冬のボーナス支給を機に参入する個人が相次いでいる。
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以下ネットの反応。
仮想通貨を代表するビットコイン。10~11月は世界取引の4割を日本が占め、最大の市場となったことがわかりました。その大半が決済でなく、値上がりを狙う個人の投機マネー。元手の何倍もの取引をする人も多く、価格が乱高下するだけに危うさをはらんでいます。https://t.co/3BruMG58N7
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年12月11日
ビットコイン「取引シェア日本4割‼️個人の投機大半」✨
日経新聞 1面トップビットコインの取引で日本の存在感が高まっている
10~11月は世界の取引の4割を日本円建て
米ドルを抜いて世界1位⬆️2016年
中国元が世界の9割超を占めていたが、中国当局は取引所を実質的に強制閉鎖12/12 モーサテ pic.twitter.com/Iz17Xmog96
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2017年12月11日
死兆星が見える。
>>都内に住む38歳の男性会社員は「ボーナスも投入して2週間前に800万円分を買った」といい、冬のボーナス支給を機に参入する個人が相次いでいる。https://t.co/JXLcphLlpZ
— SI (@sieiri3) 2017年12月11日
日本人が4割。レバレッジ取引は怖いな。『借入金を活用して元手(証拠金)を上回る取引ができるレバレッジ取引を使う個人も多い。』 / ビットコイン、取引シェア日本4割 個人の投機大半:日本経済新聞 https://t.co/r4UuONRgq1
— 茶色いネコ (@chairoineko8) 2017年12月11日
”個人”が”ボーナス”を突っ込み始めたら、バブルの最終段階と判断して間違いないのではないでしょうか。もう、これ以上お金が出てくるところはありませんもんね。
そろそろ宴が終焉しそうな気がしてなりません。