中谷元防衛相、官僚は公僕として「国民に仕えている」と強調
「公僕という言葉がありますけど、やはり官僚は国に仕える、国民に仕えるということで、やはり中立公正ということはもとより、やはりしっかりと国のために仕事をするということを忘れてはいけない」(中谷元 元防衛相)
政府の働き方改革関連法案に含まれる裁量労働制の適用拡大について、与党内で23日、法案から切り離すべきだとの意見が浮上した。厚生労働省調査の不適切データ処理問題で野党が反発を強めており、切り離せば今国会の最重要法案の審議を円滑に進めることができるためだ。だが、適用拡大は経済界の要望で盛り込まれただけに政府内には慎重論が根強く、曲折も予想される。
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以下ネットの反応。
安倍政権が拡大しようとしている「裁量労働制」って知ってますか?働く者が自由に時間が選べて成果でサラリーがもらえる?とんでもない!その実態は、会社が「時間外労務管理」がめんどくさい、規制に縛られず残業させたい、成果を求めたいというのが本音。経営者側の要望であることが何よりの証拠。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月23日
これ、めっちゃ重要じゃん。切り離そう。
東京新聞:与党内に裁量制切り離し論浮上 政府は慎重、働き方法案:社会(TOKYO Web) https://t.co/zOX2nvIywA pic.twitter.com/0uHVcIgnzK
— つしまようへい (@yohei_tsushima) 2018年2月24日
しがない一労働者としては裁量労働制ってメリットがまるで想像できない
ただのサビ残推奨法じゃないの?与党内に裁量制切り離し論浮上 政府は慎重、働き方法案 | 2018/2/24 - 共同通信 https://t.co/X4uC4sFuSQ
— wocas (@wocas79) 2018年2月24日
自民党内の多少まともな人たち頑張れ。