ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由
ドトール・日レスホールディングスが岐路に立たされている。これまで、同社の売上高は緩やかながらも増加傾向を示していたが、2018年3~8月期は、前年同期比1.2%の減収となってしまった。
ドトール・日レスの18年2月期(通期)の売上高は1311億円。8期連続での増収を達成しており、この間、3割増やすことに成功した。同社はドトールのほか、コーヒー店の「エクセルシオールカフェ」「星乃珈琲店」、パスタ専門店「洋麺屋五右衛門」など複数の飲食店を展開。それぞれ好不調があるが、全体としては増収を保っていた。
それが、今年に入って異変が起きた。10月こそ既存店売上高は前年同月を上回ったが、1月から9月まで9カ月連続で前年を下回ってしまったのだ。客数は9月まで14カ月連続でマイナスだ。
なぜドトールは業績が低迷し、顧客満足も下がっているのか。
まずは、進化が続く「コンビニコーヒー」の脅威度が高まっていることが挙げられるだろう。
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以下ネットの反応。
コーヒーの味の違いはあんまり分かんないけど、スタバとかと比べると店員さんの質が明らかに悪いですもんね。。 / ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 (ビジネスジャーナル) #NewsPicks https://t.co/cFCKNlFyHU
— 中道 大輔@流浪の新規事業屋 (@dnakamic) 2018年12月17日
一番の近場のカフェはドトール。
年を取るごとに濃いコーヒーが苦手になってきたので水出しを導入してくれるとうれしいなぁ('ω')
年齢層が高いから気楽に感じます(笑)>ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 https://t.co/t9ANhJkXf1
— はなまるFX (@hanamaru_you_88) 2018年12月17日
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— 未来への健康扉 (@showa_future_in) 2018年12月18日
ドトール行かなくなりました。
質が落ちました。 / ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 (ビジネスジャーナル) #NewsPicks https://t.co/DiVtRtXBw1
— Ai &Tomoko Oohara (@momo_love_ai) 2018年12月16日
ドトールある店舗の分煙は分煙ではない。喫煙席との間のガラスは上部が開いており、ドアもない。店中タバコ臭い。喫煙者に絞り過ぎたサービスが裏目に出だしてはいないだろうか|ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 https://t.co/Lxd1u5VzyP @biz_journal
— Nobu Take (@ntakeda100) 2018年12月17日
カフェインレスコーヒーを全店舗で売ってくれたら文句ない。ミラノサンドAはいつも美味しい。カフェの中で一番好きだ。ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 | ビジネスジャーナル スマホ https://t.co/UGVjaYldJN
— Y (@qzm4u) 2018年12月17日
ドトールは味を変える覚悟で仕入れから見直さないとダメじゃないか。
あと喫煙者を心中するのかしないのかはっきりしたほうがいい。Reading ドトール、突然の業績不振…14カ月連続客数減、顧客満足度も低下の理由 https://t.co/HCaItHLB8H via @biz_journal
— mmasuda (パワー不足独身中年) (@mmasuda) 2018年12月17日
可処分所得の減少で、
真っ先に削られる嗜好品>ドトールは自身の成熟化に加え、高級店とより低価格のコンビニコーヒーとに挟まれ両極から圧迫を受けるという厳しい状況に置かれている。また、低価格のコーヒー市場ではベローチェが台頭するなど、同市場内での競争も激化https://t.co/yxUDrmuLM6
— tarou satou (@kohumimetal) 2018年12月17日
コンビニが競合になるなんて。 https://t.co/dfjio1vfUy
— ともみん@ごはんと瞑想と日々のうたかた (@utakatatomomin) 2018年12月16日