政府は、行政サービスの電子化を進めるデジタル手続き法案を閣議決定し、国会に提出した。役所で申請する公的な手続きを順次、インターネット上でできるようにすることで、国民の利便性が増すと強調する。しかし、サービス利用に必要なマイナンバーカードの普及率はまだ12・8%。二〇二〇年から始まるカードの電子機能の更新が進まない場合、制度が行き詰まる可能性すらある。 (妹尾聡太)
内閣府の担当者は「現時点では、どうしてもカードがないと困るという状況でもない」と普及が進まない現状を認める。
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以下ネットの反応。
政府は行政サービスの電子化を進めようとしています。ただ利用に必要なマイナンバーカードの普及率は12・8%。制度が行き詰まる可能性もあります。 #マイナンバーカード #電子化 https://t.co/JmiectDddv
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2019年3月17日
マイナンバーカード普及率は12.8%。
行政サービスのデジタル手続き法案を閣議決定し国会に提出。役所の手続きをネット上で出来る事で国民の利便性が増すと強調。住基ネットの反省もないまま、初期費用で3000億円使い、維持費に年300億円。
これも、ただの利権に過ぎない。 https://t.co/u5dnknUFfN— umekichi二代目 (@umekich61523936) 2019年3月18日
マイナンバーカード普及率12.8%止まり 来年から更新時期 https://t.co/EUyeSsFYKJ pic.twitter.com/1tX1nu7aIo
— 脱原発の日実行委員会 (@datugennohi) 2019年3月18日
東京新聞:マイナンバーカード普及率12.8%止まり 来年から更新時期:政治(TOKYO Web) https://t.co/kos59m3BiN
内閣府の世論調査では53・0%が「カードを取得する予定がない」と回答。うち26・9%が取得しない理由を「個人情報の漏えいが心配」と答えており、不信感は根強い…ご破算が最適 pic.twitter.com/A8ezQsdDLi
— 木津 繁 (@KizuShigeru) 2019年3月18日
電子証明書には期待してたけど、結局一回も使ってない RT マイナンバーカード普及率12.8%止まり 来年から更新時期 #SmartNews https://t.co/pJIIFxtGK2
— 川嶋英明@「働き方改革法」の実務:改訂版発売中 (@kawashima_sr) 2019年3月18日