中高年ひきこもり61万人以上 「ネット、ゲームやらない」初調査でわかった“イメージ”と異なる実態
また、普段利用しているものについて、「携帯電話での通話」はひきこもりが53.3%でそれ以外が84.4%、「携帯電話でのメール」はひきこもりが36.2%でそれ以外が66.6%、「ウェブサイトの閲覧・書き込み」はひきこもりが14.9%でそれ以外が22.6%、「SNSの閲覧・書き込み」が10.6%でそれ以外が13.3%と、ひきこもり状態の人の割合のほうが低かった。
30代半ばまでの数年間だったが、息子は様々なアルバイトへの挑戦と退職を繰り返した。当時の収入は合計300万円ほどになる。「人の一生の稼ぎが300万円。自立への葛藤のモニュメントとして誇ってほしいと思う気持ちと、現実の悔しさ悲しさと……。両方の思いがあります」
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以下ネットの反応。
調査では「自室からほとんど出ない」や「趣味の用事の時だけ外出する」などの状態が半年以上続いている人を広い意味での「ひきこもり」と定義。男女別では男性が4分の3以上を占めたほか、期間が「5年以上」と答えた人は半数を超えていて中には「30年以上」と答えた人も。https://t.co/F9VgkECZmA
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年3月29日
中高年のひきこもりは61万人以上 調査でわかったイメージと異なる実態 #ldnews https://t.co/c9ofjl5Mmj
1度でも躓いたら詰む社会。(転ばない方法も上手い転び方も起き上がり方も教えてもらえないからなぁ) pic.twitter.com/oZ270YUXT6— ignorance × want = doom🤗💕 (@ignorance_want) 2019年3月29日
長期間自宅に閉じこもる、いわゆる「ひきこもり」の人は、40歳から64歳までの年齢層の1.45%、推計で61万3000人にのぼることが内閣府の調査で明らかになった。4年前に15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1000人より、多くなっている。https://t.co/F9VgkECZmA
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年3月29日
50歳以上からひきこもった率が一番多く36%で22万人。その理由も病気・退職・解雇など。要するに皆さんがイメージしている引きこもりではなく、もともと働いてい人が病気や退職を理由にセルフネグレクト状態になったと見るべきで、ひきこもりという言葉を使って一緒くたにするのは違和感ある。
— 荒川和久@「ソロエコノミーの襲来」著者 (@wildriverpeace) 2019年3月29日
中高年のひきこもりは発達障害が原因の人も多いと思う。子供や若者時代には発達障害が知られておらず、治療や支援も一切受けられないまま育ち、二次障害をこじらせ、就職氷河期や産業構造の変化が直撃した世代ゆえに就職も困難で、まともな職歴やスキルも身に付けられずに取り返しのつかない状況に…。 https://t.co/CLbIelhZGr
— hamusuke㌠ (@tomonasisan) 2019年3月29日
引きこもりの限界を迎えた時、彼らは無敵の人になる。何も失うものはないのだから。社会に復讐しようとするだろう。将来の治安の問題にもなるんだよ、何とかしなきゃ。自己責任論で終わってたら、国なんていらないし、国は税金を正しく使ってくれ。
— KU (@socoshotel) 2019年3月29日
ひきこもり、39歳以下が54万人で、40歳以上が61万人、合計115万人。人口比で考えると、100人にひとりくらいですね。https://t.co/Iu7sv9UTrE
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2019年3月29日
「男性」「7年以上」きっかけは... 中高年のひきこもり61万人超
自宅からほとんど外に出ないなど、ひきこもり状態にある40歳以上の中高年が、推計で61万3,000人にのぼることがわかった。https://t.co/Mued6woWvX#FNN pic.twitter.com/x7LkYckUgt
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2019年3月29日
中高年のひきこもり61万人?その実態は20190329NHKニュースウォッチ9 https://t.co/iIaXE2hlrT
— 壷阪道也 (@gomizeromirai) 2019年3月29日