転勤制度は大手企業を中心に人材育成や組織の活性化を目的に取り入れられていますが、引っ越しで家族と離れて暮らすことになり子育てや介護ができないとして、仕事をやめてしまう「転勤離職」が相次いでいます。
こうした中、厚生労働省はおととし転勤制度を見直す際の考え方やポイントを示したガイドラインを作成し、企業に活用を呼びかけています。
大手企業を中心に年度末の今の時期、異動の内示が多くなっています。ネット上では転勤に関する書き込みが目立ちますが、納得できない転勤で家族と離れ離れになるといった不満の声が相次いでいます。
「会社の都合で住む場所を勝手に決められるとか、もはや『人権侵害』ですよ」
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以下ネットの反応。
国家公務員は除くと。
なお、今回東京から札幌へ夫婦で転勤する者がいて、転居費用は百万を軽く超えたと聴きました。もちろん、一定額超えたところは自己負担です。子育てや介護などを理由に引っ越しを伴う転勤を受け入れられず、仕事をやめてしまう「転勤離職」が相次… https://t.co/K0RBGVlUd3
— momo3580脂身之鎌足 (@momo3580) 2019年3月30日
「転勤離職」のニュースに不思議でならない。入社する時は、転勤の有無を理解了解したのでは。家族が…と言うなら家族ごと動けばいい。親込み、高校生の子供を連れて、病気を抱えたまま、等など様々なケースを見てきた。転勤の何が問題なのかな。
私はこの放浪生活をとても気に入っている。— マーティン♪♪ (@second1967) 2019年3月29日
厚労省グッジョブかも。「転勤の目的を検証」。
転勤離職とか家族と離れるとかももちろん再考の余地ありまくりだけど、そもそもその転勤になんの意味があるの?が大半ですね。人材育成等のための手段にしか過ぎないのにいつのまにか転勤自体が目的化してるモンね。
— 問い合わせ中 (@DvAsMh1WKOsMHUT) 2019年3月29日
転勤離職って嫌だっていうより無理だからって話なんでなかろうか となれば理由は心か金か時間かってところで
手当がどんなもんかわからんが金やろなぁ— のりしお(塩味) (@auonia) 2019年3月29日
これからは誰もが育児、介護、闘病と色々なことと並行して働くことになる。それぞれの事情を無視した転勤はやめてほしい。
せめて、全国転勤なら給与1500万オーバーぐらい出せよって思う。1000万以下とかでやられると家計崩壊するわ! #転勤離職— はじめ (@hajime_fumino) 2019年3月30日
転勤離職は、人材の流動化に良いことでは?厚生労働省が関与すべきことではありません。
— 夢主義社会 (@s1omori) 2019年3月29日
らじるらじるで転勤離職の話をしているが、転勤をなぜさせるのかきになる。
まあ、会社の忠誠心を測るとか従業員の結婚、子育て、家の購入とかの弱みに付け込むとかはあるんだろうけど。
業務的な必要性がイマイチわからない。— ごごてぃ (@gogotea3) 2019年3月29日
#七曲署捜査一係の定員は7名はルール⁉️#274話帰ってきたスコッチ刑事
拳銃恐怖症のロッキーに対し、誰にも見せたことのない弱みを晒け出し、誰でも怖いことがあることを身体で教えたスコッチ😍
スコッチ刑事のテーマが心に染みるラストシーンと、転勤を示唆される⁉️ロッキー🤣🤣#太陽にほえろ! pic.twitter.com/CsZCZdWtbE— ボス❗😊永遠に🎉 (@taiyoh_1972_86) 2019年3月24日