横浜市へのカジノ誘致に反対する地元の港湾事業者らが新たな組織を立ち上げ、カジノ事業者に対抗することが分かりました。
横浜市の港湾事業者の代表を務める藤木企業の藤木会長は、カジノ誘致に対して「海外企業に金が落ちるだけで依存症の深刻な問題があり、街が衰退する」と反対してきました。こうしたなか、去年にIR(統合型リゾート)実施法が成立して海外のカジノ大手の動きが活発になったことから、来月に「横浜港ハーバーリゾート協会」を立ち上げます。カジノ以外の新たな観光事業で地元経済を活性化させてカジノ事業者に対抗する考えで、すでに「F1の世界大会など大型案件の提案も来ている」ということです。藤木会長は「どんなに金を積まれてもカジノは駄目だ」と話しています。
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以下ネットの反応。
#カジノ反対。「ハマのドン」の本気度を疑っていた時期もあるが、これでよく分かった。一貫して「横浜にカジノは要らない」と訴えてきた私にとっては、「ドン」の反対は頼もしいかぎりだ。https://t.co/hhkQNDenMr
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2019年4月26日
横浜のドン藤木会長「#カジノ誘致 は海外企業に金が落ちるだけ。依存症の深刻な問題があり、街が衰退するだけ」「いくら金を積まれてもダメ」まっとうな判断で街を守ろうとする実力者がいる横浜・・,一方東京には金を積まれれば築地市場も潰す小者ばかり。藤木会長の様な人物が東京には現れないのか。 pic.twitter.com/hsUFJJGge6
— みずのや (@mizunoyak) 2019年4月24日
「カジノ誘致は海外にカネが落ちるだけ。依存症の深刻な問題があり街が衰退する」と、横浜のドン藤木会長(港湾事業者代表)が猛反対をしている。実に立派な見識で、「どんなにカネを積まれてもダメ」にはカジノだけにちょっとウケたが、カジノ構想に狂奔する政治家には耳の痛いことだろう。あんただよ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2019年4月26日
「ハマのドン」がカジノ反対にこだわる理由「街が死ぬ」
https://t.co/W7jzJLVsjf「ハマのドン」こと藤木幸夫会長88歳。横浜港運協会のトップで、菅官房長官をはじめ、有力政治家らと太いパイプを持つ。
「最大の理由はギャンブル依存症だよ」。
藤木会長は、カジノに反対する理由を語り始めた。— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2019年4月26日
横浜はもともとカジノ事業者からは不人気だけどね。
「ハマのドン」がカジノ反対にこだわる理由「街が死ぬ」:朝日新聞デジタル https://t.co/tnM4H2wNT5
— 大阪大好きPART2 🌻 (@osakadaisuki22) 2019年4月27日
「海外企業に金が落ちるだけで依存症の深刻な問題があり、街が衰退する」「どんなに金を積まれてもカジノは駄目だ」
これぞ漢!(おとこ)。まだ戻ることはできます。日本全国に動きが広がって欲しいです。
カジノ誘致に反対 “横浜のドン”対抗組織結成へ [2019/04/24 08:01]https://t.co/D83ANoO1s8 pic.twitter.com/1DnL9n5qaq— 牧田みのり (@makita_minoru) 2019年4月25日
「カジノ以外の新たな観光事業で地元経済を活性化させてカジノ事業者に対抗する考えで、すでに「F1の世界大会など大型案件の提案も来ている」…藤木会長は「どんなに金を積まれてもカジノは駄目だ」と話し」
フジが元気だった昔はF1お台場GPの噂もあった。横浜いいね。https://t.co/v9YbOsCokM
— 原野さな@築地用 (@sanaharano2) 2019年4月24日