インフル大国 世界とずれ 新薬でも回復1日早いだけ… 患者数膨大、医療費を圧迫
今年もインフルエンザの季節がやってきた。一部の都道府県では例年より2カ月以上も早く散発的に流行している。すでにワクチンによる予防接種も始まっており、企業や個人はインフル対策を取り始めた。毎年、国民の10人に1人がかかるとされる身近な感染症。いち早い回復を願い、薬の投与に頼りすぎているきらいもある。医療費を巡る費用対効果の面から薬の是非を考える必要がある。
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以下ネットの反応。
インフル: https://t.co/WYYi6HgrXd治療薬ばかりを目の敵にするが「予防のインフルワクチン」も考え直すべき。このワクチン、本当に有効?接種してもインフルにかかる時はかかる。さらにここ数年、接種後に毎年酷いインフル症状が出たので去年は予防接種をやめた。お陰で冬を極めて健康に過ごせた!
— 怪傑ハリマオ (@harimaoto) November 6, 2019
本文より
インフル薬は患者数がケタ違いに大きい。仮に1000万人にゾフルーザが処方されると、自己負担分も含めた医療費は488億円となる。すべてタミフル後発薬にした場合との差額は358億円だ。インフル大国 世界とずれ:日本経済新聞https://t.co/DNKVyMGnOj
— モトリオン (@motorion) November 6, 2019
そうなんだー。
予防接種も高いよねー。 https://t.co/nhxoLHyGLi— chica (@chica666666) November 6, 2019
> 欧州など海外では、インフルエンザにかかったかどうかの診断すらしない国もある。そもそも健康な人への治療は不要とみるからだ。
そうだったのか。その違いはどこから来るのだろうか。
インフル大国 世界とずれ:日本経済新聞https://t.co/hG8irEDwIh
— Father Masa (@hanepy) November 6, 2019
(真相深層)インフル大国 世界とずれ 新薬でも回復1日早いだけ… 患者数膨大、医療費を圧迫 :総合1面から
https://t.co/lEQS6wOV6r— 日経ヨクヨム (@4946nikkei) November 6, 2019
カゼ薬の出し方ももっと考えるべきだろう。RT インフル大国 世界とずれ:日本経済新聞 https://t.co/orJfztBhFj
— 藤田康介 (@mdfujita) November 6, 2019
国全体で莫大な医療費を掛けてまで、1日治るのが早くなるだけの薬を皆が飲むべきなのか問題。 https://t.co/WbsF61Flau
— g-k (@G_K_data) November 6, 2019
今までインフルエンザに大騒ぎし過ぎ? https://t.co/Oiyt8hfxKd
— まつ (@GOMze4GjdLU3eEz) November 6, 2019
インフルエンザは、健康な大人がかかった場合はたっぷり休み、栄養をとれば、体に備わった免疫力で自然に治る病気ともいえる。欧州など海外では、インフルエンザにかかったかどうかの診断すらしない国もある。 via #日経新聞
インフル大国 世界とずれ:日本経済新聞https://t.co/0yQvfNDbLS
— maeda hiroaki (@torisan3500) November 6, 2019