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【コロナ注目情報】「48時間は余裕で生きている強く生きられるウイルス(最長7日の論文も)」「感染者の体内で5週間は生存可能(医学誌ランセット)」

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「ウイルスってどのぐらい生きるの?」新型コロナウイルスについて普段感じている“素朴な疑問”を専門家に聞いてみた

三鴨廣繁教授:
大体、今のエビデンスとしては、48時間は余裕で生きているということが確認されています。もっと長く72時間とか生きているかもしれない。長いのだと、7日間生きているという論文もあります。それはいき過ぎかもしれませんが、それくらい強く生きられるウイルスだということはご理解いただきたいと思います。

高橋克実:
先生、インフルエンザはどのくらいなんですか?

三鴨廣繁教授:
インフルエンザは48時間以内だといわれています。

遼河はるひ:
長い時間、残るんですか。最近、エレベーターのボタンを押すだとか、電車の手すりを触る時に手袋をするのが流行りましたよね。でもその手袋を手で触ってしまったら、手にウイルスがつきます。だったら、もう素手で全部触って、その手を絶対に目や口に持って行かないで、必ず洗う。その方がいいんでしょうか?

三鴨廣繁教授:
それが一番大切です。僕もはじめ手袋と言われた時に、どうするんだろうなって実は疑問に思っていたんです。我々医療従事者も手袋はしますが、そのまま捨てるわけです。だけど電車の中でそれを捨てるわけじゃありませんからね。

倉田大誠アナウンサー:
先生、ウイルスが離れやすいとか付きやすいとか繊維や、形状で違いというか特徴ってあるんでしょうか?

金子俊之院長:
(ウイルスが付着した場合)ツルツルしたものの方が、凹凸があるものよりも比較的長く生きているという論文を読んだことがあります。三鴨先生、そういった認識でよろしいですよね?

三鴨廣繁教授:
その通りですね。一般的にツルツルしたところ、表面に光沢があるところは生きやすいと言われています。

新型コロナウイルス、罹患者の体内で感染後5週間は生存可能

新型コロナウイルスは罹患(りかん)した人の呼吸器内に最長37日間とどまることができる。新たな研究が示した。数週間にわたって人から人への感染が可能であることが示唆される。

現在推奨されている隔離期間はウイルスに対するエクスポージャーから14日間だが、症状が消えた後も当分の間人にうつす可能性があるとすれば、隔離期間終了後に不用意に感染を広げてしまうリスクがある。

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以下ネットの反応。

【衝撃のデータ】和歌山67%(3人に2人)東京都0.9%(100人に1人)相談センターから医療機関に紹介される確率が違い過ぎる(NEWS23)

健康Mr.K
「強く生きられるウイルス」・・・絶対日本中に蔓延してますよね。そして、やはり有効そうな対策は「顔を触らない」ことになりそうです。他国(和歌山も)は疑わしい人を追求して見つけて検査してますが、日本は疑わしい人でも見てみないふりで検査しません。これではウイルスは長期間蔓延し続けることになります。

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