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【日本も見習おう】「情報の開示、国民の参加、検査の拡大」韓国のコロナ対策が世界でお手本に、トランプ氏も参考に

投稿日:

韓国の新型コロナ対策、世界の手本となるか

新型コロナウイルスの感染が急速に拡大した韓国は、中国以外で感染者が最も多く出た国の一つとなった。しかし、時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば異例と言っていいほど低い。

 11日時点で確認された韓国での感染者数は7755人で、世界で4番目に多い。だが死者数は60人にとどまっており、世界保健機関(WHO)発表の世界平均をはるかに下回る。

韓国では、感染が拡大した都市を封鎖する中国の方式を採用せず、情報の開示、国民の参加、検査の拡大という形で取り組んできた。

 ウイルス感染が確認された各患者の接触相手を調べ、その関係者に検査の機会を提供したのだ。

政府当局は、感染者の過去14日間の動きを、クレジットカードの利用履歴や監視カメラの映像、携帯電話のデータなどから割り出し、それを政府の公式ウェブサイトに掲載している。また、新たな感染者の出現時には、その地域に居住あるいは働いている人々に警告メッセージを送付する。

 こうしたやり方をめぐってはプライバシーの問題が指摘されているが、それでも希望する個人に検査へのアクセスを提供することを可能にしている。

■なぜ致死率が低いのか

 このウイルス感染による致死率の世界平均3.4%に対して、韓国では0.77%という低さとなっている。これには、幾つかの要因がある。早期の治療を可能とする早期発見と広範な検査で軽度および無症状の感染者が確認されることだ。これにより、感染件数の総数は押し上げられるが、その一方で致死率は下がる。

 他方で、韓国での感染者の半数近くが40歳未満であることもある。これには、感染拡大を招いた新興宗教が関係している。ここでの信者多くが20~30代女性だったのだ。世界的に見ると、最も命に危険があるのは高齢者の感染とされている。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
韓国で致死率が低いのは様々な要因があるようですが、それでも検査をほとんどしていない日本(死亡者の感染の有無も公表しない)で死亡者数が増えていっているのは事実です(韓国60人、日本19人)。重症化するまで放置しているのですから当然ですが、今後ますます重症者・志望者が増えていくことになります。もう遅いですが、今からでも検査体制を拡充して対応していかないと、いつまでたっても日本だけ終われません。

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