新型コロナウイルスの感染者が都市部を中心に急増するなか、「早急に欧米に近い外出制限をしなければ、爆発的な感染者の急増(オーバーシュート)を防げない」との試算を北海道大学の西浦博教授がまとめた。東京都では感染経路不明の患者が急増しており、現状のままでは1日数千人の感染者が出るとした。人の接触を8割減にできれば減少に転じるとしている。
試算では何も流行対策をしなければ東京都の感染者数は急増し、1日あたり数千人を超えてさらに増加する恐れがあるという。
一方、8割程度減らすことができれば、潜伏期間などを踏まえ、10日~2週間後に1日数千人をピークに急激に減少させることができるとしている。
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以下ネットの反応。
強烈なグラフ。接触減が20%か80%かでここまで変わると。
『西浦教授は「現在の東京都は爆発的で指数関数的な増殖期に入った可能性がある」とみており、「早急に自粛より強い外出制限をする必要がある」と求めている』
「欧米に近い外出制限を」北大教授、感染者試算で提言 https://t.co/7RDhPxH9ef pic.twitter.com/fupbvbIqyw
— 望月優大 (@hirokim21) April 3, 2020
専門家会議のクラスター班担当、西浦教授の提言。
ギリギリ持ちこたえているを放棄して、早急に欧米に近い外出制限をしろ、という内容。
プランAではなく、プランBを提示。
これは大きい。「欧米に近い外出制限を」 北大教授、感染者試算で提言:日本経済新聞 https://t.co/LhEhLKzT9j
— クリエネ(東京は2週間前のNY) (@morecleanenergy) April 3, 2020
日経 4/3
「欧米に近い外出制限を」 北大教授、感染者試算で提言https://t.co/3X8ZJltAyp「『早急に欧米に近い外出制限をしなければ、爆発的な感染者の急増(オーバーシュート)を防げない』との試算を北海道大学の西浦博教授がまとめた」
ついに西浦氏がロックダウンの提言を!
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) April 3, 2020
これを早く公開すべきでした。誰が止めていたか、新型コロナ騒動が終わった検証しなくては。
欧米に近い外出制限を」 北大教授、感染者試算で提言: 日本経済新聞 https://t.co/wvPsRUK1UO
— Mmの憂鬱 (@miyatamitsuru) April 3, 2020
現金給付が条件なしならともかく。。。このままだと手薄い給付で、外出制限というとんでもない道になりそう→「欧米に近い外出制限を」 北大教授、感染者試算で提言 :日本経済新聞 https://t.co/utGUtGUWYq
— 石戸諭 (@satoruishido) April 3, 2020
海外からの批判を東京新聞が紹介しています。日本の公衆衛生の専門家はなぜ何も言わないのでしょうか? pic.twitter.com/8p0tsjxWhv
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) April 2, 2020
東京新聞◆<新型コロナ>「感染者統計にゆがみ」 シカゴ大・山口一男教授 日本の少数検査に苦言 https://t.co/Dqxo3SD7dl 「シカゴ大の山口一男教授(社会統計学)は本紙の取材に「実際には感染しているのに把握されない『暗数』の割合が大きく、統計がゆがんでいる」と指摘」
— deepthroat (@gloomynews) April 3, 2020
渋谷教授の専門家会議への意見 fbより
本当のことを言えない、色々と事情があるというようなツィートをするならば、なぜ専門家会議に辞表を叩きつけてでも自分の意見を言わないのだろうか。もう手遅れでどのような事態が待っているのか知っているならば、なぜ身を挺して真実を明かさないのだろう。
— 上 昌広 (@KamiMasahiro) April 2, 2020