「報道1930」の放送が終わりました。世田谷区での「PCR検査」を1桁増やして、社会的に必要な医療、保育、介護等の人たちに定期的な検査をしていく「社会的な検査」についても準備をしていき、大幅に検査実施体制を拡充したいとの話をした。世界で封じ込めに成功した国や都市の事例を参考にしていく
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 28, 2020
「世田谷区」だけで感染拡大は防止出来ないのは、当然のこと。電車・バス・車などで92万人が移動を繰り返す。当然、面として連なる他の自治体に連鎖していかなければ効果がない。児玉先生の提唱する「世田谷モデル」は、具体的に大量検査システムをどこかで突破することが一番、近道だという点にある。
— 保坂展人 (@hosakanobuto) July 30, 2020
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以下ネットの反応。
世田谷区では、東大の児玉龍彦名誉教授の提言をもとに「誰でも いつでも 何度でも」PCR検査が受けられる体制を目指す「世田谷モデル」の取り組みが始まっている。HPで感染状況の公開を毎日行っている。これこそ「モデル」と呼ぶにふさわしい先駆的な取り組みだ。「世田谷モデル」、全国に広がれ!
— 志位和夫 (@shiikazuo) July 29, 2020
#報道1930
児玉龍彦先生の助言に基づき「世田谷モデル」で、PCR検査を「必要な人にいつでも何回でも」を目指す。 pic.twitter.com/HdNhN7CP8T— りゅうこ (@IdfZcWa152G70NM) July 28, 2020
昨夜の『報道1930』で世田谷の保坂展人区長が「国や都に具体的な感染防止策がないなら、自分たちでやる」と語った。区だけでPCR検査を2千から3千に拡大し、まず医療、介護、保育、理容などの人々に定期的に何度でも検査する。日本の新たなモデルになりうる大転換。今やるべきはアベノマスクではない。
— 松原耕二 (@matsubarakoji) July 29, 2020
やっと、本当にモデルと言えるモデルが出た。
こういう事をパチンコ自粛問題あたりのときの吉村知事に、大阪市だけでも全員検査とか、その実行力でやって欲しかったのに。今の大阪モデルはまだ「5人以上で飲むな」の段階。
他の自治体も続いて欲しい。保坂さん頑張れ。世田谷モデル頑張れ。 https://t.co/9xuErwJAGj— ラサール石井 (@lasar141) July 29, 2020
世田谷区で東大の児玉龍彦名誉教授の指導の元に”誰でも、いつでも、何度でも”PCR検査が受けられる”世田谷モデル”の取り組みが始まっている。
感染状況の公開も行なっている。国は何ら対策を講じない。東京や大阪も見習って欲しい。
先駆的な”世田谷モデル”が全国に広がる事を望む‼️#モーニングショー pic.twitter.com/UpKbXtFSAQ— HIRO (@cooo55) July 30, 2020
世田谷区、PCR検査はだれでもいつでも何度でも。
児玉龍彦教授のアドバイスでまず1日600件、後には保健所を通さずに3000件に拡大する、と区長!
海外の知見を受けて、極めて合理的と玉川記者!
素晴らしい政策だ。#モーニングショー pic.twitter.com/SDbYCgIzxV— takarin (@takarin0576) July 29, 2020
「誰でも いつでも 何度でも」PCR検査が受けられる体制を目指す「世田谷モデル」の取り組み。HPで感染状況の公開も毎日行っている。
検査の拡充と医療現場支援。
これこそモデルと呼ぶにふさわしい。医療現場支援には、お金がかかる。この世田谷モデルを全国に広げるためにも一括交付金の復活を。 https://t.co/kOXF03Sm6Q— 原口 一博 (@kharaguchi) July 29, 2020
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【韓国スゴイ】一日の新たな感染者を4人まで抑え込む、大量のPCR検査で60日ぶりの一桁に⇒ネット「韓国を見習うべき」