【北京=坪井千隼】中国で臨床試験段階にある新型コロナウイルスのワクチン接種が「緊急使用」の名目で大規模に行われている。北京日報などによると、医療関係者に加え国外赴任や留学予定の35万を超える人が投与を受けた。「目立った副作用はない」と話す接種者もいるが、専門家からは「慎重に判断すべきだ」との声が上がっている。
アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロナ
欧米などを中心に新型コロナウイルスのワクチンの開発が急ピッチで進められていますが、アメリカでは、もしワクチンがすぐに接種できるとしたらどうするか、成人1万人余りに聞いたところ、安全性への懸念などから2人に1人が「接種しない」と回答していて、専門家は、正しい情報を伝えることで信頼を得ることが重要だと指摘しています。最も多い理由は「副作用の懸念」で、次に多かったのは「どの程度効果があるのかもっと知りたいから」でした。
アメリカでは以前から、ワクチンそのものの安全性や効果に否定的なグループが学校でのワクチンの義務化に反対したり、接種を拒否したりする活動を行っています。
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以下ネットの反応。
人体実験に進んで挑む?
中国、#開発中ワクチン を35万人超に投与 専門家は #副作用 懸念:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/Fwhz0kSL9b— 情熱シニア (@13HJZkhn4RJNEVo) September 29, 2020
新型コロナウイルスのワクチンの話は "開発が急ピッチ" なのが、話をややこしくするよなあ。通常のプロセスの開発で GO が出るなら、自分はおそらく強力に接種推進に荷担すると思うのだけれど……。ちと難しいねえ。 / “アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロ…” https://t.co/e7lyZwnUph
— afcp (@afcp_01) September 29, 2020
そうなりますよねぇ。今回のワクチンは一種の社会実験だものなぁ。
アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロナ | NHKニュース https://t.co/A4iUDXy6xt
— ゑ🇯🇵 (@kunyewest) September 29, 2020
新型コロナのワクチンができたとしても‥。アメリカ では2人に1人が「ワクチンを接種しない」と回答しました。 https://t.co/Vz2HTOcSZd
— 小川一 (@pinpinkiri) September 29, 2020
ワクチンって、結局、菌やウイルスを体内に入れることだから、
打つか打たないかは、それぞれが判断すべきよね。強制と義務って、違うのかな。
https://t.co/MBdGiBlw9w— なつ (@nachu_oz) September 29, 2020
>トランプ大統領がワクチンの実用化を急ぐ姿勢を見せる一方、野党のバイデン候補らは政権が規制当局に圧力をかける可能性があるとして、安全性や効果を慎重に検証すべきだと主張していて、政治的な対立にとどまらず、ワクチンの安全性や効果に対する不信感につながっている https://t.co/6ovJNkLtiH
— shun (@wilkinsonginger) September 29, 2020
アメリカ 「ワクチン接種しない」 2人に1人 新型コロナ | NHKニュース https://t.co/ZbyqMIaDBu 複数の専門家もすぐに出来るわけないと表明してるし。大手メディアは基本ワクチン万能説を吹聴し気持ち悪い。こんな短期間で難易度の高い製品を作れる方がおかしい
— 丹下段平設計事務所 on ツイッター (@danpei_design) September 29, 2020