日本学術会議が抱える問題を議論することと、行政が法解釈をねじまげ、法を棄損した問題を議論することは全く別次元の事柄だ。これを混同した議論は唾棄されてしかるべきであり、今回の事件を容認する政治家はおよそ近代・現代というものを理解していない。
— 三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) October 5, 2020
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以下ネットの反応。
今日のお昼のワイドショーでも、「学術会議とは」から話を始めて、そこに政府与党寄りのコメンテーターを揃えたものだから、「まあ、(これまで光が当たらなかった)学術会議の問題を改めて議論するきっかけにすればいいんですよ」とまんまと論点ずらして丸め込まれてたな。 https://t.co/qgCzLuFs82
— ちひろ (@chrknd_8818) October 5, 2020
わが国はいつからこんな詭弁が堂々と罷り通る国になってしまったのだ。#日本学術会議への人事介入に抗議する https://t.co/R26CXrhWR9
— ヤマサン (@nori3003p) October 5, 2020
日本学術会議に内在する問題を何度も繰り返し唱えることで議論をそらし、日本学術会議に対する菅首相の違法なマウンティングから国民の目をそらすことが彼らの狙い。
これを容認する政治家はすでに政治家ではなく、国民の権利・利益をないがしろにし自らの利益に走る「政治屋」です。 https://t.co/V659KaS2MQ— Motoaki (@Moto_Dong) October 5, 2020
「解釈改憲」などとの詭弁で 最高法規である憲法まで捻じ曲げて良しとした過去が今に続いている。平気でルールを破り、政権の解釈しだいで何でもOKになる状況は本当に恐ろしい。控えめに表現して、それを独裁という。 https://t.co/436mAxHz7N
— 村上さとこ@北九州市議 #八幡西区(無所属) (@murakamisatoko) October 5, 2020
日本学術会議に問題があるからと今回の首相の任命拒否を擁護するのは、「問題ある企業や個人を罰するためなら法など無視して良い」レベルで、この国が法治国家であるという前提をブン投げていると思う(ブン投げたいのかも知れんのが恐ろしい) https://t.co/mKEBnBqWfS
— animebrass (@animebrass) October 5, 2020
近現代史をちゃんと学んだ国民なら、自由を求めることがいかに重要で、苦労して得たものか理解しているはずなんだけど。
再び、自由が権力に潰されかけてることに国民は気づきそうにない。 https://t.co/F3uC5VCwQB— サクリファイス (@Sacrifice_DOWN) October 5, 2020
そこです!まったく同感です。 https://t.co/BYpbhIOO7f
— 那須圭子 (@nasukei) October 5, 2020
その通り!意図的に混同させた議論を展開する政治家は絶対に信用してはならない。 https://t.co/dLHBhrt3f0
— 藤岡比左志 (@fujiokahisa) October 5, 2020
完全同意。
組織の問題に論点を《すり替える》流れのようなものをヤフコメなどで感じる。
本件の主題は「手続き論」の正当性であり、そこを無視したやり口を民主主義の手続きとし、認めてしまうのか?
本件が、新たな前例になることがないことを祈る。
法解釈の変更は、内閣法制局を通すべき。 https://t.co/9ZAspiaIm0— Shivaji (@sinfonia_wld) October 5, 2020
全くその通りです‼️ https://t.co/u1yp9xPZX0
— 中野毅 (@ts_nakano) October 5, 2020
橋下徹、長島昭久、細野豪志、山尾志桜里、平井文夫、高橋洋一、門田隆将、ほんこん、立川志らくほかネトウヨといった面々 https://t.co/zKn21E6ICo
— と か げ… (@q9n6VzJpOfZxyA7) October 5, 2020