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【原資は税金】持続化給付金振り込み手数料、1件あたり、みずほ銀行は846円(17億、202万件)、三井住友は418円(4億、100万件)、全部三井住友なら税金8,5億節約できた?河野さん?(東京新聞)

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持続化給付金の振り込み手数料、みずほ銀は他行の2倍 協議会に役員派遣

国の持続化給付金を申請者に振り込む業務で、2020年度第1次補正予算分の業務を受託したみずほ銀行が、2次補正分を受託した三井住友銀行に比べ、2倍の手数料で契約していることが分かった。みずほ銀へは、給付金事業を国から委託された一般社団法人サービスデザイン推進協議会(サ協)が発注。サ協の役員はみずほ銀から派遣されており、「身内」の取引で税金の支出が膨らむのを経済産業省も容認している。 (皆川剛、桐山純平)

みずほ1件846円、2次補正で受注の三井住友は418円

 経産省が作成した資料などによると、サ協は給付金の振り込みを約202万件と想定し、みずほ銀と17億1000万円で契約。1件あたり846円となる。

 一方、2次補正で国から受託したデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーは100万件を想定、4億1800万円で三井住友銀と契約した。1件あたり418円で、みずほ銀の方がほぼ2倍高い。

みずほ銀の振込手数料が値引きされていないことについて、大手金融機関の関係者は「行政の仕事は公共性が高く、事務コストに利益を大きく乗せる例は聞かない」と疑問視する。

サ協とみずほ銀との取引について、元会計検査院局長の有川博・日本大客員教授は「監事を派遣する会社が業務を受けるのは違法ではないが、発注者と受注者が実質的に同じになるので避けるべきだ」と指摘している。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
三井住友ならみずほの半額でできるんですから、17億の半分の8億5千万も税金が浮く計算になります。これは国民として疑問を持って当然の出来事です。河野行革相は一刻も早くこの件を取り上げなければなりません。手を出しやすい部分ばかりやって、「やってる感」出してる場合じゃありません。

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