コロナワクチン 当初「６月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に
新型コロナワクチンについて、厚労省が「ファイザー」との契約内容を発表しました。当初、６月末までに供給することで基本合意していましたが、明らかになった正式契約では「年内」とされています。
厚労省とファイザーは去年７月、ワクチン６０００万人分を「今年６月末まで」に、日本に供給することで基本合意していました。
２０日夜、７２００万人分の供給について正式な契約を結んだことを発表した田村大臣は、供給期限については、基本合意よりも半年遅い「年内」となったことを明らかにしました。供給スケジュールについては「なかなか申し上げづらい。今年前半までに、なるべく多く供給いただくようお願いしている」と述べました。
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以下ネットの反応。
これ、河野ワクチン大臣がなんでNHKに噛み付いたかの『答え合わせ』ですよね。彼は、最悪年末までワクチンが用意できないという内情を知っていたから、過去の厚生省資料を報じられたことに激怒した。
コロナワクチン 当初「６月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」https://t.co/hmDTiQsj2b
— CDB (@C4Dbeginner) January 20, 2021
政府はいったい、どんな交渉をしていたのか。なぜ半年も遅れるのか、しっかりと国会で説明しなけれならない。内閣が崩壊してしかるべき事態だと思います。／コロナワクチン 当初「６月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に｜TBS NEWS https://t.co/QLx33YrFLG
— 中島岳志 (@nakajima1975) January 21, 2021
このニュースでオリパラはいよいよ難しくなった感あるな……。オリンピックはやれても無観客。パラリンピックは選手の基礎疾患との関係で厳しそう。https://t.co/FGI1LxZsiL
— 津田大介 (@tsuda) January 21, 2021
ワクチン供給は「年内」。
オリンピックが終わってからワクチン打つんですかね。昨年から政府はいったい何をやってたんでしょうか。あっGOTOと宴会か。コロナワクチン 当初「６月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」https://t.co/lIyYXIYkKY
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) January 21, 2021
ファイザーのワクチン提供が6月末ではなくて年内になるなら、オリンピックには間に合わない。今日の代表質問で、一般の国民がワクチンを接種できるのはいつかと総理に聞いたら「今日は差し控える」と急に口をつぐんだのは、こういう背景だったのか。厚労省に確認したい。
https://t.co/Pn4uOIXpyT— 玉木雄一郎（国民民主党代表） (@tamakiyuichiro) January 21, 2021
これは大きい。政府の大失態だ。ワクチン、６月中に供給のはずが１２月中になった。半年も遅れた。これが日本政府の実力だ。無能。本当に無能。トップが菅義偉だから、部下も程度が知れている。週末の世論調査（朝日）で厳しく反応が出るだろう。https://t.co/JY3vp1B62g
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) January 22, 2021
