スポンサーリンク
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110401001943.html
水産庁の広山久志水産物貿易対策室長は4日、環太平洋連携協定(TPP)の影響を説明する農林水産省の記者会見で、「影響は限定的」とした水産物について「誰ひとり死ぬ人がいないという意味ではない」と説明した。
産業への影響を人の生死で表現したうえ、経営難に追い込まれる漁業者が出ることを許容する発言とも受け取れ、反発を招きそうだ。
マダラの関税撤廃の影響に関する質問に対する発言で、室長は「すべての漁業者がやめなければならないほどではない」とも説明した。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
その言い方はないだろう。
死ぬ人いないわけではない TPP影響分析で水産庁 - エキサイトニュース https://t.co/hlplZ0Xm4N
— Jets on 仁勇 (@akkio_yoshida) 2015, 11月 5
水産庁の水産物貿易対策室長は、TPPの影響を説明する農水省の記者会見で「影響は限定的」とした水産物について「誰ひとり死ぬ人がいないという意味ではない」と説明した。
※これもヒドい…さすがお役所…国民のために働いてるとは思えない pic.twitter.com/YRP9e9KnSH
— 無外流の狼 (@miburou3) 2015, 11月 5
「死ぬ人いないわけではない」TPP影響分析で水産庁→https://t.co/3BCZhWWC6G
水産庁は何を言ってるんだ? 一瞬意味が分からなかったが、「経営難に追い込まれて死ぬ漁業者が出ることも予想されるが、すべての漁業者がやめなければならない程ではない」と。許せないな!
— 盛田隆二 (@product1954) 2015, 11月 5
【TPPで漁業者を殺す安倍政権!?】死ぬ人いないわけではない TPP影響分析で水産庁 https://t.co/FJgWMVBj1H
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2015, 11月 5
死人が出ても国家に従えってか!!
死ぬ人いないわけではない - TPP影響分析で水産庁
https://t.co/j2W5V7TIer
— 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2015, 11月 5
今TLに「単純に死んでほしくない。それが誰であれ。」という呟きと、 水産庁の広山久志水産物貿易対策室長がTPPの水産物の影響について「誰ひとり死ぬ人がいないという意味ではない」と説明したというニュースのツイートが並んで流れてきて、まさに他者の命に対する正反対の意識を見た気がした。
— 中林 香 (@kaokou11) 2015, 11月 4
死ぬ人いないわけではない TPP影響分析で水産庁 - 47NEWS https://t.co/K4CGA9zTbv
産業への影響を人の生死で表現したうえ、経営難に追い込まれる漁業者が出ることを許容する発言とも受け取れ…←だって、TPPは、農業だけじゃなく、日本文化全般が破壊だよ。
— 浦邉 力 (@chikara69) 2015, 11月 4
「死ぬ人いないわけではない(経営難に追い込まれる漁業者が出る)」ヒドイ言葉ですが事実ですね。そして、こんなひどい事実(関税問題)ですら、TPPの本当の恐ろしさ(非関税問題)ではないということがもっと恐ろしいです。