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https://www.facebook.com/shunji.miyake.1/posts/860946690670020
辺野古不当逮捕 に対して、那覇簡易裁判所は、勾留請求を却下。検察官 準抗告もできず、釈放されました。
作られた公務執行妨害罪・・・は、裁判所に見ぬかれ、勾留請求は却下され、検察官も、不当勾留の継続をあきらめました。
前回は、簡易裁判所は勾留請求を却下しましたが、検察官の準抗告を受けて、地裁裁判官がこれを取消、長期の勾留がなされてしまいました。
簡易裁判所裁判官の人権感覚が、地裁裁判官を、はるかに上回っていることがこれをみても明らかだと思います。上ばかりを見ている地裁裁判官と、生活感のある簡易裁判所の裁判官の違いを感じます。
琉球新報、琉球朝日放送など、市民の監視とともに、報道の真実を見る目が、不当弾圧を跳ね返したと思います。
真実を追究する報道の自由がいかに大切か、明らかにした場面でした。大手報道機関が、権力に忠誠を誓う中で、市民の立場にたつ報道こそ、人権と自由と正義を守る担い手としての報道の使命を実現するものだと証明した場面でもあります。
警視庁沖縄上陸第1日目に作り上げようとした、「作られた公務執行妨害」・・・「転び公妨」は、報道、市民の監視の下で、見事に打ち破られてしまいました。
国、そして警視庁、沖縄で、東京と同じ たちの悪い弾圧ができると思うなよ。
警視庁機動隊投入 背後から隊員の手 逮捕男性、直後にバランス崩す
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以下ネットの反応。
@nagonagu まともな裁判官です🎵
最高裁判官でさえ恫喝&金で動く時代に。
— Hiroモン (@Winhiro99) 2015, 11月 7
民主日本今のところまだ三権分立かすかに機能か、腐ってるのは上級裁判所だけかが救いRT@nagonagu @golgojyusan
— 横山 勉 (@freedman619) 2015, 11月 7
@nagonagu @gintatakamatu 市民メディアの勝利。
— 礒貝 正 (@vostok01) 2015, 11月 7
この野郎を、侮辱罪の現行犯で逮捕しろ!!→辺野古ゲート前で暴力をふるう警視庁機動隊/先日、座り込む市民の両脇を抱えて排除する際に「豚一匹確保」と暴言を吐き侮辱したのが彼です。pic.twitter.com/33RaYuM9RF
— 宇宙からの使者 (@hirochiyan) 2015, 11月 18
916国会前弾圧で逮捕された方より。
辺野古ゲート前での弾圧に対し、腸の煮えくり返るような思い。
「逮捕されたのは悪いことをしたから」というキャンペーンをはられている。
辺野古では弾圧された人をまっさきに助けに行く。
警視庁の機動隊はいますぐ東京に戻れ! #11_8警視庁前抗議
— 辺野古リレー沖縄辺野古のたたかいを全国へ (@henokorelay) 2015, 11月 8
@tim1134
辺野古で市民を公務執行妨害で逮捕、先に手を出していたのは機動隊。那覇簡易裁判所は勾留請求を却下し、釈放となりましたが、動画がなければ、どうなっていたかわかりません。
https://t.co/m3sg55zHjC
— 金吾@みんなでこの国変えましょうよ (@kingo999) 2015, 11月 8
警視庁機動隊を初投入 シュワブゲート前 衝突激化で逮捕者 - 琉球新報 https://t.co/1wHIElSOHM
淳史は機動隊に引き倒されました。→11/4 辺野古ゲート前 機動隊と県民ら一時騒然!2 https://t.co/4yAzXfo8MT
— 浦邉 力 (@chikara69) 2015, 11月 7
琉球新報、琉球朝日放送など、市民の監視とともに、報道の真実を見る目が、不当弾圧を跳ね返したと思います。真実を追究する報道の自由がいかに大切か、明らかにした場面でした。
大手報道機関が、権力に忠誠を誓う中で、市民の立場にたつ報道こそ、人権と自由と正義を守る担い手としての報道の使命を実現するものだと証明した場面でもあります。
警視庁沖縄上陸第1日目に作り上げようとした、「作られた公務執行妨害」・・・「転び公妨」は、報道、市民の監視の下で、見事に打ち破られてしまいました。
視聴者の映像提供があり、それをしっかりと報道するメディアがあってこその今回の即時釈放につながったのだと思います。
ホントに大手メディアは沖縄メディアを見習って欲しいものですね。そして、市民の監視・関心がいかに重要かということも言えるかと思います。