オメガ3脂肪酸は、日本でもかなり有名になってきましたが、欧米では人気ナンバーワンサプリになりそうなほどの人気があります。オメガ6脂肪酸方の食事を続けてきた結果、病気が激増したのでオメガ3脂肪酸が人気になるのはある意味当然です。
米国における代替療法、栄養療法では魚油利用が人気
ただ、オメガ3の効果を探るための色々な研究で常に言われることが、「サプリメントよりもやっぱり魚を食べるべきだよね」ということです。そして、青魚にはオメガ3脂肪酸がたくさん含まれていると言われ食べるようにしろと言われるのですが、どの魚にどれぐらいのオメガ3脂肪酸が含まれているのかということまでは言及されません。
そこで、頼りになるのが今回紹介するウィキペディアのページ魚介類の脂肪酸です。
魚介類の脂肪酸https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E4%BB%8B%E9%A1%9E%E3%81%AE%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8
魚介類には、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などのω-3脂肪酸である高度不飽和脂肪酸が多く含まれる。魚介類に含まれるDHAの多くは、ラビリンチュラ類の1属である Schizochytrium 属などのような海産の微生物によって生産されたものが、食物連鎖の過程で魚の体内に濃縮されたものである。また、ω-3脂肪酸の高度不飽和脂肪酸の摂取は心臓病の予防に良いと言われている[1]。
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僕は魚を買ってくるたびにこのページでDHAやEPAを調べています。魚の戦闘能力を調べているような気持ちになり、「アジってスゲー」「トロ最強」とかいつも思ってます。
今後は日本でもオメガ3ブーム、魚ブームがやってくると思います。居酒屋なんかで出てくる刺身のオメガ3含有量を知っていたらかっこいいという時代がくるはずです。健康のためにもぜひ先取りしてください。