http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20160910-00061770/
子どもの貧困率が29.9%と、全国平均(16.3%)の2倍近い沖縄県。とりわけ衝撃的だったのは、子が小学校1年の段階で、貧困層の親の28%が大学進学を断念していると答えたアンケート結果だ。
見えてきたのは、官民挙げてのコラボレーション。
行政・NPO・企業が、子どもの貧困に関してできることに取り組んでいる。
それぞれが連携しながら「総力挙げて取り組んでいる」(沖縄県 子ども生活福祉部長・金城弘昌氏)という取組姿勢に、
沖縄県の状況の深刻さと、危機感の共有からくる結束と、そして希望を見た。
しかし、こうした積み重ねの結果、生活保護世帯の高校進学率は6年間で81%から90.5%に伸びている(2010~2015年)。
特に男子の進学率は65%から91.3%と大幅な改善を示している。
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以下ネットの反応。
大学進学なんかしなくていいよ
「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) (Yahoo!ニュース 個人) - https://t.co/BQlJqFwKo1— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年9月11日
地域での丁寧な実践は少しずつ社会をかえていく。→「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) - Y!ニュース https://t.co/cpz1CnkV1R
— 大西連 (@ohnishiren) 2016年9月12日
これは大きい >"こうした積み重ねの結果、生活保護世帯の高校進学率は6年間で81%から90.5%に伸びている(2010~2015年)。
特に男子の進学率は65%から91.3%と大幅な改善を示している。"— Osamu Tomori (@orpheonesque) 2016年9月11日
すごくいい記事。世の中をよくすると言うことは、とにかく、こういうことなのだ、これ以外の方法などないのだと思わされる。記事中に出てくるすべての人に心からの敬意を。
「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) https://t.co/Zag4Q4cqvU
— 瀬川深@「チューバはうたう」小学館文庫 (@segawashin) 2016年9月11日
「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) https://t.co/J4g0BDGfvm
すごくいい記事ですね。今メディアのレベルって超低くて点でしかない記事を書くのもいるなか背景まで説明されていて面として問題が捉えられてて超いい
こういう記事もっとみたい— TsubasaTorimaru (@d00f2b564073409) 2016年9月11日
今、子どもたちを救うため、こういった取り組みは必要だが「子どもの貧困は親の貧困」政治が行うべきは、雇用と分配で親の貧困をどうなくすか、教育、社会保障
→
「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) - Y!ニュース https://t.co/FOJH0SCExe— 大田区議会議員 奈須りえフェアな民主主義 (@nasurie) 2016年9月10日
素晴らしい取材。大人がみんなで読むべきで、若い世代に未来を切り拓いてもらうために何ができるのか、本気で考えるためのヒントになる記事。/「小1で大学断念」を変えるため総力挙げる沖縄の人々(湯浅誠) - Y!ニュース https://t.co/RyaqkLGKu9
— koh0516 (@koh0516) 2016年9月10日
いい話だが、これはこれとして、
沖縄の貧困が、その住人の心理的な構造にあるのなら、そこを変える方法を考えるべきでは。
おそらくこれは日本全体も同じ構造なのではないか。https://t.co/vvRtCUJcNv— ChanceMaker (@Singulith) 2016年9月12日
素晴らしい取り組みですが、本来だったら「国(政府)」が率先してやらなければならないことです。だって子供は国の宝ですからね。子供に投資しない国は亡ぶに決まってますよね。安倍政権は子供の貧困を「寄付」で賄おうとしていますが、全然集まらないようです。海外には何兆円もバラマクのに(日本の企業が受注して潤う)、日本の子供には少しもお金を使ってくれません。でもマリオやっときゃ支持率上がるんですからね~・・・