(画像はイメージです。本文と関係はありません)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF24H0E_V21C16A0SHA000/?dg=1
1990年代後半以降のデフレ下で育ってきた若者の消費がさえない。収入があっても貯蓄にお金を回しがちで、中高年が夢中になった自動車やステレオなど見向きもしない。日銀の物価2%目標のメドがいっこうに立たないのは、そんな「ゆとり世代」の冷めた物価観や消費行動が一因かもしれない。記者は1993年生まれの23歳。バブル経済もインフレも経験したことがない。
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以下ネットの反応。
なにこのダサい記事/(エコノフォーカス)「ゆとり世代」が物価2%の壁 インフレ知らず悲観的… 乏しい物欲、消費より貯蓄 :日本経済新聞 https://t.co/mk6ivJb8PA
— goahthed (@goahthed) 2016年10月30日
物価が上がらないの理由もゆとり世代に押し付けるのか… RT (エコノフォーカス)「ゆとり世代」が物価2%の壁 インフレ知らず悲観的… 乏しい物欲、消費より貯蓄 :日本経済新聞 https://t.co/x2NsmYFo7U
— テラモナギ (@teramonagi) 2016年10月30日
日本の個人資産の半分は60代以上が有し、50代まで入れると7割近いんですけど。“@nikkei: 物価2%の壁は「ゆとり世代」のせいか https://t.co/tET5MYlNcm”
— BKS (@BKS_trade) 2016年10月30日
別にゆとり世代かによらず経済リテラシーが高めの人間なら将来を悲観するのは当然だし、コスパのいいものを選ぶのも当然。コト消費をゆとり消費などと言ってしまう点も偏見でものを見ているとしか思えない。 / “(エコノフォーカス)「ゆとり…” https://t.co/IrnYas13Qp
— garage-kid (@76whizkidz) 2016年10月31日
いや、給料を大して払わず、年金は元が取れないままにし、仕事は非効率で会社が成長する目処が立たず、リターンの低い支出で国の借金だけ増やしている大人のせいでしょう。
インフレ知らず悲観的…物価2%、ゆとり世代が壁:日本経済新聞 https://t.co/cRkEGMR669— Kazu Ohashi (@Ohashi_Kazu) 2016年10月31日
世代別の貯蓄分布からするとゆとり世代のせいにするのはおかしくない?貯めこんでるのはシニア層では???
インフレ知らず悲観的…物価2%、ゆとり世代が壁 :日本経済新聞 https://t.co/qh39ggeOm8
— URARA@DF両日F257 (@urara_geronimo) 2016年10月31日
将来が不安だとあれだけ煽っておきながら、将来に備えた貯蓄が批判されるとは。 / インフレ知らず悲観的…物価2%、ゆとり世代が壁:日本経済新聞 https://t.co/HKcC2A0C3r
— Ling-mu (@Ling_mu) 2016年10月31日
何言ってんだ、こいつ。給与が上がらないのに消費が上向くわけないだろ。どうしても給与払いたくないのかもしれんが、言い訳が頭悪すぎる。/インフレ知らず悲観的…物価2%、ゆとり世代が壁https://t.co/v7ve6Q8M90
— えふわら(本音の工学者 (@efuwara) 2016年10月31日
日経は日銀の犬なのかな?「ゆとり世代」のせいなんて作文を書く前に「増え続ける企業の内部留保」とか追求すべき問題があるような気がします。
【おまけ】
とは言え、「ゆとり世代」はどうしてあんな感じになってしまったのかには非常に興味があります。昔、学生のアルバイトと一緒に働いていた時に、「ゆとり世代」が入ってきたら職場のみんながいろんな場面で呆然としてました。何がどうなったのか、学校教育だけであそこまで変わるのかという疑問をものすごく感じました。