http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161125-129863.php
東京電力は24日、本県沖を震源とする22日の地震で、福島第2原発2~4号機の使用済み核燃料プール内の水が漏れていたことを明らかにした。東電は地震発生当日、同2~4号機で漏えいによる水たまり計11カ所(約485リットル)を確認していたが、公表は2日遅れとなった。公表しなかった理由について東電は、福島民友新聞社の取材に対し「第2原発は通報案件ではなかった」と説明している。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
東電は取材に対し「第2原発は通報案件ではなかった」……こういうニュースは柏崎刈羽を抱える新潟県民にとっても、東電に再稼働させて良いか否かの判断材料になりますね。
→ 第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ:福島民友https://t.co/rr0Qg8ZpQR— 伊丹和弘@マリサポ兼記者 (@itami_k) 2016年11月26日
<相も変わらず、福島の高校生の言う「一次情報」とは、こんな程度のもの「スーパー、サイエンス」情報統制下ではお笑い種。>
第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ:福島民友... https://t.co/83zksxdGaZ— 脱原発の日実行委員会 (@datugennohi) 2016年11月25日
第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ https://t.co/gMgdS7BudS
福島第2原発2~4号機の使用済み核燃料プール内の水が漏れていた。漏れた水の放射性物質濃度は、最大で1リットル当たり1万8600ベクレル←やっぱり複数プールで汚染水漏れ事故発生— あざらしサラダ (@azarashi_salad) 2016年11月25日
福島第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ:福島民友https://t.co/MDAzwoPBFz
東海第二原発なんて、10月27日に核燃料プールに不純物(たぶん海水)が混じっていたという理由で冷却を28時間も停止。公表は8日後。ほぼ1ヶ月経つも原因は未公表。 pic.twitter.com/r1HXVImudU— さよなら原発いばらきネットワーク (@t2hairo) 2016年11月25日
第2原発建屋に水たまり 福島県沖地震で、東電公表2日遅れ (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース
隠蔽体質は変わらないか。
地震当日、前回の教訓もあってか会見では細かく状況を説明しているように見えたが、うわべだけだったようだ。 https://t.co/DqvmNCN49v— muRo (@synapse_t) 2016年11月25日
福島第二原発3号機燃料プールの冷却ポンプ停止。当初はサージタンクが地震で波立ち、水位低下と間違って自動停止したと東電は報告していたが、昨晩になり、実際に水位が低下していたと訂正。そして今朝、一転して2〜4号機の燃料プールの水が漏れていたという。これでも安全だと思える連中は正気か?
— 高橋裕行 (@herobridge) 2016年11月25日
ほとぼり冷めた頃、目立たぬように発表する。さすがに最後まで嘘は突き通せないからな。だから実際は、その時わかっていたとしてもわ絶対にそのタイミングでは発表しない。地元自治体、地域住民、みんな知るのは全てが終わった後。東電お得意いつものお家芸である https://t.co/KVlMANVwdh
— ガイチ (@gaitifujiyama) 2016年11月25日
@gaitifujiyama 地震の後、まっさきに、問題は発生していないといいきっていますが、問題があるかどうか、すぐにチェックしている箇所が非常に限定されているだけ。
— Roba (@sankashiteru) 2016年11月25日
この何の反省もなく、企業体質が変わる気配もない会社の尻拭い(原発事故賠償金)を、国民が負担する(電気料金に上乗せ)って言うんうですから、もう正気じゃないですね。