http://www.asahi.com/articles/ASJD25CQWJD2UTNB02H.html?iref=comtop_8_08
NHKを視聴しないことを理由に受信料を払わない人を応援します。NHKの集金人の戸別訪問を規制します――。NHK批判一点張りの主張を掲げた市議が昨年と今年、埼玉県内で相次いで誕生した。ワンイシュー(単一争点)議員を地方議会に押し上げたものは何なのか。「我が家は、NHK関係者の戸別訪問をお断りいたします」
こう書いた縦6センチ、横9センチの黄色いシールを週に2回、希望する人に郵送するのが、埼玉県朝霞市議の大橋昌信氏(41)の「政治活動」だ。「NHK撃退シール」。自身の名前や携帯電話番号も記してある。
多い日は30件の相談電話がある。多くはNHK受信料の支払いに関する相談だという。市政と直接関係はないが、「これも議員活動です」と話す。
大橋氏を市議選に立てたのは、政治団体「NHKから国民を守る党」だ。大橋氏は団体の主張に共感し、活動に参加していた。
今朝の朝日新聞にNHKから国民を守る党の記事があります
NHKの政見放送で【NHKをぶっこわす!】 東京都知事候補 NHKから国民を守る党 立花孝志
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
#拡散希望 本日の朝日新聞朝刊(全国版)に掲載されます
NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 浮動票に照準:朝日新聞デジタル https://t.co/eDrqlzVmLE— NHKをぶっ壊す!立花孝志 茨木市議挑戦 (@tachibanat) 2016年12月17日
立花さん、ついにここまで来ましたね。#立花孝志 NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 浮動票に照準:朝日新聞デジタル https://t.co/zuHl2VUOzR
— 上杉隆/ UesugiTakashi (@uesugitakashi) 2016年12月17日
国政が小選挙区メーンで少数意見を汲み取りづらく、他方地方議会選挙だと選挙制度の関係で少数意見でも当選できるパラドックス。比例代表な欧州議会で極右が(各国議会より)躍進してるのと似た構図 / “NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕…” https://t.co/CsuuOTqce9
— 新宿次郎 (@shinjukujiro) 2016年12月18日
NHKの時代遅れぶり、勘違いぶりにみんな怒ってる。ネットやオンデマンドに対応できてない。アーカイブも囲い込んで開放しない。ワンイシューすら不明確な議員が多いんだから、いいことじゃないか/NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 https://t.co/SdXrxrvCPw
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) 2016年12月18日
別に悪いことでも何でもない。選挙とはそういうもので、浮動票もまたそういうもの。よく考える市民もあれば、そうでない市民があるように。社会とはそういうものよ。
↓
NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 浮動票に照準:朝日新聞デジタル https://t.co/NS8GG9T59l— XWIN II (@xwin2g) 2016年12月18日
NHKとの受信契約を拒否する、あるいは、受信料の支払いを断わる、というのは俗耳に入りやすい議論だからな。首都圏浮動層エリアでは釣られる人間も出るのだろう。>>NHK批判ばかりの市議、なぜ相次ぎ誕生 浮動票に照準:朝日新聞デジタル https://t.co/DGA8afMmIg
— 沼田六郎 (@numatarokurou) 2016年12月18日
~ワンイシューすら不明確な議員が多い~
なぜNHKを批判してそんなに票が集まっちゃうんでしょうかね?「必要とされてない」「公共放送としておかしい」「こんな時代に給料が1000万以上で高すぎる」などいろんな理由が考えられますね。
「公共放送・マスメディア・電波」というのは社会にとって非常に重要な役割を果たすものです。各市議会に1人は「NHKから国民を守る党」の議員がいてもおかしくはないでしょう。
~ワンイシューすら不明確な議員が多い~