私は給付型奨学金については大反対です。幸せの前提がお金持ちだと言うのもどうかと思いますが、仮にそうだとしても大学行けばなんとかなるなんて甘い。稼ぐなら中学から働いたって稼げます。本当に勉強したいなら社会に出てからだってできます。親の見栄で無理やり学校に行かされる事がないように。
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
貧乏って嫌だし大変だけど、決して悪い事をしてる訳ではないんですよ。大学行けば、高校行けばなんて、相手のルールに騙されないで。お金儲け(あくまでそれが幸せならですが)なんて要領なんだから。 https://t.co/aogrcE7owr
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
私が、国会議員になれる時代ですよ。自信を持って。見栄さえ張らなければ社会に隙はありますよ。
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
言えます。なんで高校にいく必要があるんですか。雇われるという前提がわからない。既にそれこそが管理する側の発想ですよね。日本は緩いですよ。学歴なんてこの国の単なる一宗教です。 https://t.co/nN4RKmwhG2
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
違います。家が裕福でしたから大学まで行きました。それどころか3000万以上の貯金もあったので、そこから選挙資金を出せたので、今現職の国会議員です。 https://t.co/7s5m94VoGX
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
なんで雇われる事ばかり考えるんだろう。怠け者の発想ですよ。 https://t.co/YhXiZ8kcMk
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
大学に行けばなんて、今時馬鹿の発想ですよ。 https://t.co/Ttxibri7ha
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
本当に学びたくて大学に行く人の為にはなんとかしたい。ただその割合は少ないと〝私〟は思っています。 https://t.co/FIBqf1BKxJ
— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2016年12月19日
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以下ネットの反応。
上西小百合の存在自体が給付型奨学金の必要性を示してるよな。バカで無能でもお金さえあればお金持ちのままでいられて、果ては国会議員になれてしまう社会よりは、貧乏でも有能な人間が報われる社会の方が健全でしょ。
— Ryuya TAKANASHI (@ryuya_takanashi) 2016年12月19日
貧困家庭に生まれたら進学する機会を閉ざされても良いのでしょうか。学歴に関係なく働けても、学歴段階が低ければ非正規雇用になる割合も高まります。日本のように企業での教育訓練を前提とする場合、それはその後の能力開発の可能性を閉ざすことも意味します。機会は開かれたものであるべきでは? https://t.co/VYOhdSNs0G
— 諏訪原 健 (@swa_swa_swatch) 2016年12月19日
幸せの前提がお金持ちだと言うのもどうかと思いますが、
「大学なんかじゃ学べない」というのは賛同できる部分も大きいですが、それと「給付型奨学金」の話を結びつけるのはおかしいでしょう。「給付型奨学金」出して、教育無償化して、バイトもそれほどせずに大学まで行ける人が増えれば、絶対にこの国は良くなると思います。
なぜなら、大学まで行くと行かないとでは「本」に接する機会が全然違うからです。やっぱり本を読む人と読まない人では、思考・世界の(人間的な)深さ・幅に差が出ることがほとんどでしょう。
学生は怒らなきゃいけませんよ。「給付型奨学金」と「教育無償化」を日本政府から勝ち取りましょう!そうすれば何百万も得ですよ。
で、今までの奨学金も全部チャラにできませんかね?海外に何十兆円もばら撒いたり、年100兆円以上の特別会計なんてのもあるんですから、できるんじゃないですか?