どうも、Mr.Kです。
しかし、雨ばっかでイヤですね。
スカッと晴れた空を見たいものです。
まあ、僕は「ひきこうもり」なので、たとえ晴れても見逃す可能性もありますけどね。
歯周病
そんな鬱々とした今日は歯周病のあれこれについて調べてたので、その感想をお話しします。
僕は37歳なんですが、まだ歯周病かな?といった症状は出ていません。
でも、歯周病って虫歯と違って症状がわかりにくいから、対策もされずにどんどん進んでいくものらしいです(怖)。
そして、人類史上で最も感染者数が多い感染病という事でギネスブックにも掲載されています(ウィキペディアより)。
さらに、歯周病は毒素が血管に入って肺に回ったりして全身疾患を引き起こすこともあるそうです。
歯肉というのは体の中でも重要な部分なんですね。
歯周病の予防・対策
ということで、まだ症状がない人も今のうちから予防・対策をしておいた方が良いでしょう。
まず歯周病の一番の原因とされているのがプラーク(歯石・歯垢)です。
プラークが歯にできるとその中で歯周病菌が暴れて、歯肉が破壊されていくので、プラークを溜めないということは必須です。
プラークを溜めないためには歯磨きも重要ですが、食物繊維を多く摂取して口の中のプラークをかきとらせることも覚えておきましょう。
よく噛んで食べることによって唾液を出し、口の中の細菌を飲み込んでしまうことも予防となります。
あとは、乳酸菌の摂取、朝ご飯を食べる、楽しく食事をとること、ストレスを溜めない、禁煙、などが歯周病にならない対策として挙げられます。
若いうちから
今は若い人でも歯周病になる人が多いようですが、やはり多くは40代以降に症状が出てくるようです。
そして、かなり多くの人が悩んでいる病気なので、若いうちから予防・対策を立てておくことが大切かと思います。
歯周病の治療に関しては、これと言って「怪しいな、妙だな」という点は見当たりませんでしたが(当事者意識が薄いからかも知れませんが)、歯周病に対する医師の見解というのは様々なようです。
医師が患者の質問に対して答えているサイトがあるんですが、2ちゃんのような応酬になっていてなかなか読みごたえがあります。
良かったら何かの参考になるかも知れないので見てみてください(どんな終わり方やねん)。