【明日はわが身】 40代から急増!年10万人を襲う「介護離職」

公開日: : 仕事・労働, 社会保障

kaigo1

明日はわが身! 40代から急増、年10万人を襲う「介護離職」 その時あなたは?
高齢化が加速し、年間10万人が介護による離職を迫られている状況の中、介護離職はもはや人ごとではありません。早ければ30代から始まり50代をピークに増え続ける介護離職の現状を踏まえ、ある日突然やってくる介護と仕事の両立対策について考えます。
「介護と仕事」の両立に悩む人は、今後ますます増加する

●介護専念者の5割強が、介護開始から1年以内に離職

●離職の最大のきっかけは「自分以外に親を介護する人がいない」

●介護転職の厳しい現実 ―― 平均年収が男性で4割、女性で5割ダウン

「世の中から置き去りにされてしまう」という辛さと罪悪感

 「介護のために仕事を休みがちになり、これ以上職場の仲間に迷惑をかけられない」

 「フルタイムの介護をやれる人が自分しかおらず、選択の余地がない」

 「配偶者や親族に迷惑をかけて、自分の親の介護を任せるわけにはいかない」

 どれだけ充実した仕事をしていても、いざとなったら逃げようがなく、やむを得ず仕事を辞めるしかなくなるのが、現在の介護離職の実態です。

 「将来的には、兼業や副業、あるいは複業が当たり前になることによって、人々はより多様な働く目的を実現することができる。また、一つの会社に頼り切る必要もなくなるため、働く側の交渉力を高め、不当な働き方や報酬を押し付けられる可能性を減らすことができる。このような働き方になれば、当然、今とは違って、人は、一つの企業に『就社』するという意識は希薄になる。専門的な能力を身に付けて、専門的な仕事をするのが通常になるからだ」

 厚生労働省がまとめた「働き方の未来2035」には、こんな未来像が描かれ、それによって介護離職ゼロが実現に近づいていくと書かれています。加速する最近の「働き方改革」の流れを見ていると、確かに中長期的にはそんな未来が実現する可能性は高いかもしれません。

 ただ、現時点で介護と仕事の両立に悩む方、または介護離職や介護転職をした方にとっては、心理的、体力的、経済的負担は計り知れないものがあるのが現実です。

 つい昨日まで会社や社会で重責を担って活躍していた人が、突然、介護生活に入った瞬間に、「社会と隔絶されたところに来てしまった」「世の中からどんどん置いていかれる」といった不安や恐怖を抱いてしまうことも多いようです。

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以下ネットの反応。

「介護離職」がなくなるように社会や会社を変えていくという事も重要ですが、個人で乗り切れるように準備しておくこともそれ以上に重要です。当然ですが「社会が変わる可能性なんてない」という前提で動かなければなりません。いざその時になってから対処するようではお話になりません。

つい昨日まで会社や社会で重責を担って活躍していた人が、突然、介護生活に入った瞬間に、「社会と隔絶されたところに来てしまった」「世の中からどんどん置いていかれる」といった不安や恐怖を抱いてしまうことも多いようです。

そして、この幼稚園児のような考え方が蔓延しているのも恐ろしいですね。人生が学校の延長なんですよね。己がなく普段何も考えずに生きてる人が多過ぎます。

【深掘り】

この前、40代~が集団早期退職して再就職するというドキュメンタリー見たんですが、あまりにもみんなピュアすぎて(悪い意味で)、改めて驚きました。「(辞めた)会社が良くなれば」とか「(今さら)生きがい」とか、もう言ってることが青臭すぎるんですね。

このブログを読んでくださるような方は、こういったタイプ(能天気な人)は少ないと思いますけどね。

 

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コメント

コメント大歓迎です。一言からお気軽に。
  1. 匿名 より:

    すみません・・・ 個人で乗り切れるように準備出来る人はほとんどいないと思います。
    親子間で介護ができなくて無理心中や夫婦間で介護ができなくて介護殺人などと、
    家族や親族で介護に助けにくる人はほとんどいないし、老人ホームに押しつけて介護から逃げるにしてもお金や世間からの白い目で見られる覚悟もいるでしょう。
    介護は時間と金と他人の評価なんか気にしないとそれと相手にどれだけ愛情が残っているかそれだけですかね。
    本当に介護は悩みしかないです。あまり良い話でなくてすみません。

  2. 匿名 より:

    > 兼業や副業、複業が当たり前になり、多様な働く目的を実現

    一つの会社に頼り切る必要がなく、不当な働き方や報酬を減らせる

    『就社』するという意識は希薄に

    介護離職ゼロが実現

    (厚生労働省「働き方の未来2035」)

    ハァ??
    何言ってんの?
    税金から給料貰っておきながら、なんで国民騙してんの?
    おい、厚生省のこの文書をまとめた奴ら、お前らみたいのを
    『官匪』
    って呼ぶんだよ!
    今現在、残業時間も守られず、残業代も出ず、有給休暇も取れず働いて、体を壊したり自殺したりする労働者がどんだけいるか、知ってんのか?
    年収100〜200万台の非正規雇用者が労働者の何割を占めるか、把握してんのか?
    定期昇給もないか、スズメの涙ほどで、実質給与は横ばいどころか低下してるのを知らんのか? (ん? 俺たち国家公務員は安倍でん三の子分であるから、ずっと昇給してる、って?)
    そんな状況があと18年で激変し、労働者天国になると??
    そんな楽観論、何を根拠にしてるんだ?
    論拠を示して貰おうか、え?!
    てめえらの天下り先ばかり増やしやがって、クソめ!
    下らん白書作ってねえで国民のために仕事しやがれ!!!!!

  3. 匿名 より:

    みんな利用料の安い特養に入れたいでしょうが、都市部ではもともとベッド数が少ないうえに厚労省が要介護3からでないと受け付けないというルールを作りやがったので難しいですね。
    いろんな老人用の住宅があり、把握しきれませんが、介護が必要になったら出て行って貰う契約のタイプもあるし(意味ないじゃん)、介護は自費で賄うため、厚生年金では支払いが足りないものもあるし、みんな一体どうしてるんだろう?
    ヘルパーに鍵を預けて、自宅で切れ切れの短時間で介護に入って貰うタイプの介護システムもあります。(一回15〜30分とかで、2時間おき、みたいな)
    食事、オムツ替えなど一通りの介助をしてくれるみたいです。
    でも都市部の限られた地域でしょうね。
    そういう場合でも、夜は自分が見なくてはならないでしょう。
    多くの場合、介護者も中高年ですから、心身ともにきついと察します。
    もう世間体とか、被介護者に対し『充分な介護をしてあげられていない』などという罪悪感を持つことなく、自分中心主義で自分に一番ラクなやり方の介護をするしかないでしょう。

    ーーー それにしても、なんか誰か言ってませんでした?
    「介護離職、ゼロ!!!」
    ってさ。
    相変わらずみんな心を痛めて悩んでんじゃん。
    公約は
    「ことばだけ、
    うそでかまわん、
    やらんでええ、
    クソみたいなもん」
    かよ?
    え? 安倍でん三よ?!
    老人よ、盲信や習慣で自民党に投票してきた結果があんたの子や孫を苦しめるんだよ。
    次は野党な。(除く維新)

  4. 匿名 より:

    昨今ではトランプが日本メディアにおいても叩かれてるイメージがあるけど
    彼は愚直にまで公約、約束を守ってるんだよ
    国民が望んでいたことをやってるまでの話
    壁を作るのも関税をかけるのもTPP抜けるのもオバマケアなくすのも全部公約だよ

    アベノミクスはどうや
    3本で折れたから6本に追加して今何本か知らんけど介護離職0にすると言ったよな
    なにしてんのまじで
    日本にあるメディアは海外叩いて何がしてーの

    • 匿名 より:

      ひたすら日本の政治に目を向けさせないよう、関心(疑問)を抱かせないよう奮闘努力しているのです。

  5. 匿名 より:

    「人に優しくーー
    それが大人が子どもに贈ることができる、
    たったひとつのメッセージ」

    なんてメルヒェンで介護問題が解決できれば、一番いいんですけどねえ(ため息)

    • 匿名 より:

      解決できないからって
      最初から言ってるでしょ。
      何も解決できない。
      そして全部失って最後に残るのは何だ?
      次に立ち上がるとき
      二度と失敗しない為に必要な物は何だ?
      俺と違う答えがあるかもしれんし、
      まぁ考えてみ。答えなくてもいいけどね。

      • 匿名 より:

        最後に残るもの、
        メルヒェン。
        解決できないと、心中?
        だから準備しておかないと、と生地の中で語ってるじゃん。
        ちなみにワシの投稿、
        10日 4:55
        同 5:16
        11日 9:36
        同 4:34
        デス。
        それぞれに反論あればどーぞ。

      • 匿名 より:

        当然ながら、死んじゃったら次に立ち上がることはないのデス。
        あと、あんまり歳とっちゃってても、次はないのデス。
        ご愁傷さまで〜〜す。
        (前の投稿、訂正。生地→記事)

  6. 匿名 より:

    介護で必要な資質は時間とお金以外に「耐久力」「忍耐力」が絶対条件です。
    あと、周りの人間に助けを求めても逃げる人ばかりですが、運が良ければ手を差し出したりや声をかけてくれる人が少数だけいます。独りで介護の悩みを抱えず、周囲の人には悩みをこぼしてください。
    最後に介護には周囲の人の評価なんか気にしてはいけません。他人に評価してもらって介護には邪魔そのものです。他人は口で評価しても労力や時間は絶対に出しません。これが現実です。

    • 匿名 より:

      そうそう。
      手伝ってはくれないけど、アドバイスしてくれることはある。
      「どこどこに行って相談してごらん」
      「こんなサービスが使えるはず」
      とかいう類の。
      黙って抱え込むのが一番まずい。

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