経済産業省は17日、起業を主要テーマにした2017年版の中小企業白書と小規模企業白書の骨子を自民党に示した。起業に無関心な層が7割にのぼり、欧米より起業家精神が低い実態を指摘した。経産省は金融支援の充実などを進める方針だ。
男女合わせて2千人を対象にした調査で「起業に無関心」との回答が72%となった。米国は23%、ドイツは31%、英国は36%
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
株主責任を無視した経営者への連帯保証人を止めるべきだと思うよ。これが起業の足かせにはなってるからね。。。>「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く:日本経済新聞 https://t.co/594iLfMd4G
— k-u (@k_umemoto) 2017年2月18日
(´Д`)ハァ…>>>「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く :日本経済新聞 https://t.co/l9DA1qbcJE
— ひさきっち (@hisakichee) 2017年2月17日
通貨供給量も絞られたままですし、財政も緊縮で可処分所得も増えずにデフレから抜けられないうちは独立開業や起業の債務が増えるだけです。アタリマエのことですね。
「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く :日本経済新聞 https://t.co/6s9mPhevmE
— suzuki hiroco (@hiroco2003) 2017年2月17日
日経・「『起業に無関心』7割 中小企業白書、欧米より意欲低く」。 「経済産業省は…欧米より起業家精神が低い実態を指摘した」 意識の問題ではなく、雇用構造の違いが大きいと思うが。
— 本石町日記 (@hongokucho) 2017年2月18日
起業という言葉の定義を大きく二つに分けたほうが良いと思う。ハイレバレッジないわゆるスタートアップの起業と、中高年が独立開業して従業員を殆ど雇わずコンサルやサービス業を行うそれを一緒くたはかなりミスリーディング。何度も言ってるけど。https://t.co/WUPdrGevNV
— 蛯原 健 Takeshi Ebihara (@TakeshiEbihara) 2017年2月19日
米国の起業への意識の高さ。日本ももっと意識高い人材増えんとあかんやん
「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く:日本経済新聞 https://t.co/o1K9ocvw6C
— 岡野亮義 AkiyoshiOkano (@AKIKIKIKIKIKIK) 2017年2月19日
仕方ないやんか。起業よりもサラリーマンでいた方がいい制度になっているんだから。
早く制度を変えろよ。 https://t.co/fmpV80lBGA
— YASUHIRO KUBO (@kubo_ceo) 2017年2月19日
そういう教育をやってないからね。逆に言えば他国よりも「これから変化する余地が残っている」んじゃないの?:「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く :日本経済新聞 https://t.co/K3L3P3CsXu
— 岡田哲哉 (@t_okada) 2017年2月18日
都内は空いた店舗に入れ替わり立ち替わり新しいラーメン屋ができては消えるの繰り返しだけどねえ。景気がよくならないとなんともならない(・ω・ ) RT 「起業に無関心」7割 中小企業白書、欧米より意欲低く :日本経済新聞 https://t.co/HWycD0HlwJ
— ジャイアン@GODA_takesi (@hongou) 2017年2月18日
「同調圧力」「ゆとり」「サラリーマン優遇制度」「金かけなきゃ起業できないという古いイメージ」などいろんな理由がありますし、別に起業した方がいいとも思いません(失敗する方が圧倒的に多いですし)。
しかし、会社に追い出されて(辞めざるを得なくなって)次の仕事が見つからないという可能性は、今の日本では大きくなる一方ですから、やはり一人でもお金を稼げる力を身につけることは絶対必要だと思います(勉強すると今やってる仕事にも役立つし)。
そんな状況でこの数字はやはり気になります。状況が分かってないんでしょうかねぇ。起業なんて「夢にも思わない」みたいな人が多過ぎるんですよねぇ。