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以下ネットの反応。
総理はこの法律は『テロ対策』のためで、この法律がないと『五輪』ができないとまで言った。しかし、フタを開けたら、法律の目的(条文)に『テロ』の文字は一言もなく『条約に入るため』だった。そして、その条約は『テロとは無関係』で『マフィアの資金源』を断つためのものだった、です。(とほほ) https://t.co/Dw173HGk2Z
— 三宅 (石田) 雪子(野党共闘!) (@miyake_yukiko35) 2017年5月20日
共謀罪、立法事実から「テロ対策 」が消えた!そして、許されない強行採決。https://t.co/EYayQXsGmk
— 山尾しおり (@ShioriYamao) 2017年5月19日
https://t.co/HmGyxxavML
山尾「テロリストが水源に毒を入れて多くの人を殺害し社会に混乱を起こそうと計画したと仮定した場合、今回の共謀罪の立法事実にあたるか」
金田大臣「立法事実はあくまでも条約だと考える。事案が立法事実ということではなくて、条約が立法事実」— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年5月19日
採決直前の質疑で立法事実が揺らぐありさま。矛盾だらけの答弁のまま、採決強行。議場は騒然。誰が何を言ってるのかまったく聞き取れないまま与党議員らが起立し、金田法相が頭を下げて終了しました。
〈衆院法務委で可決強行〉 https://t.co/Dk9qIR4GJ7 pic.twitter.com/bphqOP0qOT— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) 2017年5月19日
急展開!立法事実からテロの言葉が消えました。
— 三宅 (石田) 雪子(野党共闘!) (@miyake_yukiko35) 2017年5月19日
事案ではなく条約が立法事実って言っちゃった金田さん。
これまでの議論全部ひっくり返したその日に採決して委員会通しちゃったのどうすんの?— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年5月19日
【メディア各位】『テロ等準備罪略称廃止のお知らせ』本日、衆院法務委で金田法相が、立法事実を「テロ対策と国際条約」からテロと無関係な「国際条約のみ」と変更したことに伴い、今後は「テロ等準備罪」との略称は使えなくなります。使用の継続は国民に誤った印象を与えますので、十分ご注意下さい。
— きむらとも (@kimuratomo) 2017年5月19日
テロ等準備罪だが立法事実がテロでない法案…むちゃくちゃだな。
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) 2017年5月19日
立法事実も犯罪構成要件も明らかでないまま、法務大臣は壊れた答弁繰り返し、他の答弁も二転三転。そして強行採決。
ほんとに酷い。
— Hideyuki Hirakawa (@hirakawah) 2017年5月19日
木村草太さんが仰るとおり、共謀罪の立法事実は、ない。
しかし、政治家の汚職を罰するための法律が必要だ、との立法事実は、ありすぎるほどにある。— 川口創(弁護士) (@kahajime) 2017年5月19日
衆院法務委員会で19日「共謀罪」法案の質問で山尾議員は、自民党のメモにある事案例が立法事実でないことを明らかにし、「国民を誤導しながら議論終局はあり得ない」と断じました。 https://t.co/OQnX59dv3c #民進党
— 民進党 (@MinshintoNews) 2017年5月19日
#共謀罪は平成の治安維持法 【衆院法務委】「立法事実と言えない事案で国民を誤導し、議論終局はあり得ない」と山尾議員 - 民進党 ➡詳細はコチラhttps://t.co/jxdV8DAqLj pic.twitter.com/VS3ZOcRUq9
— 南条時光【燦然と輝く憲法9条】 (@gadkjl1l1i) 2017年5月19日
荻上「金田大臣は立法事実は条約だと答えた。これは結構重要なポイント。今までは立法事実として幾つかの論点を上げたが、現行法で対処できると言われてきた。で、最終的に、条約に批准するために法律が必要なんだと。その締結によってテロ対策も進むとなったので、もうテロ対策は立法事実ではないと」
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年5月20日
この質疑と内容はものすごく重要だと思うのですが(なぜ「共謀罪(テロ等準備罪)」が必要なのかという理由からテロが消えたわけですから)、全然報道されませんね。
もう政府もマスコミも「テロ等準備罪」使用禁止ね。