#世界一のクリスマスツリー という記録のために、大政奉還の時代からこの国でひっそりと生きてきた古木が見世物にされ、最期を迎えます。
神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に | BUZZAP!(バザップ!) https://t.co/PZP5JbSsVa pic.twitter.com/UqFbtDBg8A
— BUZZAP!(バザップ!) (@BUZZAP_JP) 2017年11月20日
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以下ネットの反応。
関わってる名前全部嫌いになりそう。いや、なってる。いい事言ってる風もいい事やってる風もいらんよ。普通に自分らの欲望って言えばいい。世界一って言いたいから木を犠牲にするし儲かるから切って売るよって言えばいい。被災地とか復興とかは絶対言うなし。 #世界一のクリスマスツリー https://t.co/1sDNunoYhP
— Bee (@82beeee) 2017年11月20日
何が問題点なのかイマイチわからない。このアスナロが、歴史的価値があるからダメなのか。木を刻んで売るのは材木も一緒だしなー。となると、クリスマスのために木を切るのがアカンのか。神事ならいいのか。 https://t.co/s4DXKczKis
— 紅梅亭こんび (@koubaitei_kombi) 2017年11月21日
ひっそりと生きている方が、この木は はるかに幸せだったと思う。
意味がわからない。
人に見られることが幸せなのか?
その価値観が愚かすぎて震える。 https://t.co/v96SEchKFb— 毬谷友子 (@mariyatomoko) 2017年11月21日
【愚行】日本でクリスマスを祝うのにアスナロの樹齢約150年、樹高30m超に達した個体を氷見市から神戸市へ運び #神戸開港150年記念事業 に関連して植樹後、加工販売するとのこと。ちなみに北広島町の天然記念物「都志見のアスナロ」は樹齢250年と推定され樹高は約19mであるそう https://t.co/fYTVTnot3z https://t.co/w53UCXS6SA
— 廣瀬俊介 (@Shun_Hirose) 2017年11月21日
みんな書いてることだけど、
古木を移植→まぁわかる(場所が最悪なのはおいといて)
せっかく移植した古木を切り刻んで売る→ファッ!?
「そら植物園代表の西畠清順さんは『今回のプロジェクトの面白いところは』」1ミリたりとも面白くないのですが。funnyの意味でもinterestingの意味でも。 https://t.co/XHOotmNxNS— ちくわ(aka crntmmy) (@crntmmy) 2017年11月21日
バブルの後遺症はまだ続いている。はよ終わらせな。 https://t.co/qS4vc9fJdj
— 伊藤洋志/Ito Hiroshi (@marugame) 2017年11月21日
「かわいそうな木」。絵本にしたいレベルのお話です。木材にするというならまだしも、クリスマスツリーねえ…。
>終了後、木をどうするかは未定という。(神戸新聞)
— 11island (@11island) 2017年11月21日
樹齢150年の木を、それが育った土地から引き剥がし、数日間の見世物として人目に晒したあと、バラバラに切り刻んで「税込み送料込み3800円で限定販売」で金儲けに利用する。謳い文句は「ひとの心に植物を植える」「輝け、いのちの樹」。狂っている。#世界一のクリスマスツリーhttps://t.co/4ipR9EblRh pic.twitter.com/bFDYD2bssv
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年11月22日
神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に
既に現時点でツイッターのハッシュタグ「#世界一のクリスマスツリー」では批判の嵐となっていますが、その中でも大きな批判が向けられているのはこの木を「輝け、いのちの樹。」というキャッチコピーのもと「復興と再生のシンボル」と位置づけていること。
まあ、人間なんてトンデモない生き物ですが、今回のケースは「言ってること」と「やってること」があまりにも違うと感じられるのが問題でしょうね。
これで感動できるとしたら、もうその人はぶっ壊れちゃってますね。