安倍晋三首相らの国会答弁を青、黄、赤色などに分類、判定するブログが注目を集めている。質問内容に答えていれば「青信号」、質問と無関係な答えや論点すり替えは「赤信号」と判定。「赤」でも止まらず話し続けた場合は「信号無視話法」と見なす。独自の分析手法は、国会審議でも取り上げられた。 (川田篤志)
約二分半の首相答弁のうち「青」は19%、「赤」は65%。残り16%は不要な言葉や似た言葉の繰り返しの「灰色」だった。
二月四日には「青」と、質問の経緯や背景を説明する「黄」、「灰色」の合計が30%なのに対し、「赤」が70%を占めた首相の答弁もあった。犬飼さんは両日の首相答弁を「信号無視話法」だと見なした。
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以下ネットの反応。
【アベは質問に答えられない】質問と無関係な答えや論点すり替えるのを「赤」信号とすると、2月24日の首相答弁のうち「青」は19%、「赤」は65%。残り16%は「灰色」。アベは延々すり替えを続けている。ご飯論法だらけで信号無視論法だ。大人の学力低下現象のひとつ。https://t.co/xHjHaysRrK
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2019年3月3日
安倍首相が信号無視!? 国会論争の話です 信号機にみたてブログで判断
首相答弁を判定ブログ 「 #信号無視話法」論点すり替えは「赤」
ネットで反響の記事です。https://t.co/V8JMnN3yJy pic.twitter.com/ISuoOB9F08— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2019年3月4日
東京新聞:首相答弁を判定ブログ 「信号無視話法」論点すり替えは「赤」:政治(TOKYO Web) https://t.co/HYn8aiaTSL
「感情的な答弁で時間を浪費し、質疑が終わるのはひどい」。安倍政権でひどくなった。言ってないのに言ったかのように決めつけ、感情的に非難する、関係ない答弁を続け質問に答えない。— K_Sakamoto本気の共闘 (@k_sarasarani) 2019年3月4日
東京新聞(3/3):首相答弁を判定ブログ 「信号無視話法」論点すり替えは「赤」https://t.co/UNMkje8zTT「2月4日には「青」と、質問の経緯や背景を説明する「黄」、「灰色」の合計が30%なのに対し、「赤」が70%を占めた首相の答弁もあった。犬飼さんは両日の首相答弁を「信号無視話法」だと見なした」 pic.twitter.com/lX0nJUFmmG
— rima (@risa_mama117) 2019年3月4日
安倍首相お得意の「信号無視話法」は「国民無視話法」とも言えるだろう。首相の国会答弁を青、赤で判定する試みは、首相答弁の暴走ぶりを浮き彫りにする上で非常に重要である。ここで紹介しているのは個人のブログでの試みだが、本来はメディアが独自に取り組むべき課題だ。 https://t.co/YPLYspZ8dv
— m TAKANO (@mt3678mt) 2019年3月3日
こういうサイトもよいけれど、実際に国会を見よう。
ネットで生中継を見よう。
自公政権がどれほど腐り切っているかがよーくわかる。
TV中継が入るときとの差を見るのも一興。東京新聞:首相答弁を判定ブログ 「信号無視話法」論点すり替えは「赤」:政治(TOKYO Web) https://t.co/GxI8pyDaba
— 朔津板 (@p_p_w_a_d) 2019年3月3日