2015年9月19日未明に安保法が参議院で与党の賛成多数で可決されました。
そして、2016年7月に行われる参議院選挙では安保法に賛成した議員であるか、反対した議員であるかが争点になると言われています。
確かに安保法は国の根幹を大きく変える法であり、国民の大半が今国会で決めるべきではないとした中強引に採決されたものなので、充分に参議院選挙の争点に値するものでしょう。
ただ、そうは言っても与党議員の人たちも「安保法に賛成した議員」という顔以外にも、別の顔があることも事実です。そして、多くの人がそれを知らずして今後の様々な落選運動をしていくのはどうなのかなと思いました(イマイチ相手がハッキリしないんじゃね?と)。
そういった考えから、議員さんの事をもっと知りたいと思いましたので、各議員さんを個別にご紹介していきたいと思います。
与党の議員の方々は、「我々国民の安全につながる」という信念の下、例え選挙で不利になり落選するようなことがあっても国民のためなら本望という考えの下、”個人”として安保法に賛成してくれた方ばかりです。
我々もしっかりと”一人一人”がどういった人か認識し、己の目にしかと焼き付けましょう。
【青森県選挙区】自民党”山崎力”議員は2016年参院選改選組です。元読売新聞社員であり安保法に”賛成”した議員さんです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E5%8A%9B
新進党解党後は改革クラブを経て、2000年に自由民主党に入党。入党後、橋本派に入会した。2001年の第19回参議院議員通常選挙に自民党公認で出馬し、再選。2007年の第21回参議院議員通常選挙では、片山さつきや藤川優里の応援演説もあったが[要出典]、民主党新人の平山幸司に敗れ落選。
2010年の第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で青森県選挙区から出馬し、民主党新人の波多野里奈らを破って国政に復帰した。
2013年、山崎自身が代表を務める政党支部を通して自身の資金管理団体などに1563万円を寄付し、税の優遇を受けていたことがわかった[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%A3%AE%E7%9C%8C%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA
青森県選挙区
青森県選挙区(あおもりけんせんきょく)は、日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。青森県全域を区域とし、第21回参議院議員通常選挙現在の定数は2(改選1)である。いわゆる参議院一人区の一つ。
定数 2人
(改選数・1人)
選出議員
2016年改選 山崎力(自由民主党)第1回から現在に至るまで一貫して定数2(改選1)であり、定数是正の対象になったことはない。
保守王国の一つであり、緑風会所属の元参議院議長佐藤尚武を除けば、1980年代末まで一貫して自民党およびその前身政党の候補者が当選を重ねていた。
しかし1989年の第15回参院選で革新系無所属の三上隆雄が自民党から議席を奪うと、1993年6月には前年の第16回参院選で自民党の公認を得て当選した松尾官平が新生党結成に参加し、自民党所属の選出議員がいない状態となった。その後も第17回参院選・第18回参院選と非自民候補が当選したが、2000年に第17回選出の山崎力が自民党に移籍したことで自民党の議席が復活した。
第20回参院選・第21回参院選と民主党が連勝したため、再び自民党所属の選出議員がいない状態に戻っていたが、第22回参院選では自民党から出馬した山崎力が返り咲きを果たしたため自民党の議席が復活した。第23回参院選でも自民党から出馬した滝沢求が当選した。これにより、青森県は衆議院・参議院ともに自民党議員が独占することになった。
http://www.news-postseven.com/archives/20150927_352999.html
「2013年に解禁されたネット選挙では、個人がメールで特定候補への投票を頼む行為は原則禁止されている。しかし、特定候補を落選させようというメールを送るのは選挙活動にはならないからOKです。
ホームページやSNSでも落選運動はできる。ただし、選挙期間中に落選運動をする人は匿名ではなく氏名とメルアドを明記しなければならないから、Twitterなどでは実名をハンドルネームにしておく必要があります。
また、選挙権のない18歳未満は公選法で選挙運動を禁じられていますが、落選運動であれば行なうことが可能です」(湯浅教授)
#青森県選挙区 #賛成議員を落選させよう
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【落選運動は合法】「戦争法案反対デモ」⇒「自民公明落選デモ」へ:これから始まる「自公落選デモ」の破壊力by日刊ゲンダイ
青森県選挙区は保守が強いみたいですね。2010年の参議院選挙はいい勝負になってますが、野党がまとまらなければ勝負にはならないでしょう。