スポンサーリンク
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/eugmo-8b16.html
益々多くの欧州連合加盟国が、まるで将棋倒しのように、遺伝子組み換え(GMO)作物の自国内での栽培を根絶することに決定している。
グリーンピースによれば、欧州委員会に通知する10月3日の締め切りが近づくにつれ、EU住民の65パーセントと、耕地の66パーセントを占める、少なくとも14の欧州連合加盟国と三つの地域が、その領土内で、GMO作物の栽培を禁止する過程にある。
現時点で、オーストリア、クロアチア、フランス、ギリシャ、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、オランダとポーランド、一つの地域政権(ベルギーのワロン)が、GMO作物栽培禁止の意図を、欧州委員会に正式に通知したと、グリーンピースは述べた。
ブルガリア、デンマーク、ドイツ、イタリアと、スロベニアと、イギリスの三つの地域政権-スコットランド、ウェールズと、北アイルランドから、近々通知があるとグリーンピースは述べた。
http://jp.sputniknews.com/politics/20151004/991122.html#ixzz3nksnwglO
ドヴォルコヴィチ氏は、「我々はこの技術に反対はしていないが、この技術を私たちの国で使用するつもりはなく、このような作物を自分たちの国で栽培するつもりもない」と語った。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
日本はTPP加盟によって遺伝子組み換え食品への規制が困難になるかも?→→『EUの大規模なGMO禁止の波に最新参加国、ウェールズとブルガリア』 http://t.co/iV7YErSYWG
— TomTomo (@TomTomo8) 2015, 10月 5
日本はなぜ、反GMO連合に入れないのか。RT @bianconoce: <遺伝子組み換え作物> 【仏・独・ポーランド…欧州10ヶ国はGMO禁止へ】
http://t.co/d8K4pKe2qw 【露副首相 GMO無しに、食糧不足を解決可能】
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2015, 10月 4
@iwakamiyasumi ダウケミカルやモンサントが日系企業のどこの親会社になっているか、提携しているかを見れば一目瞭然。官僚・経団連企業役員・金融企業役員が相互に天下りしあっている。@bianconoce
— kei (@kksugaya) 2015, 10月 4
http://t.co/2wsmRj7eXQ >>> Is US going to be stuck on stupid & put their citizens health @ risk?
— KarenMiller (@AuthorMiller7) 2015, 10月 2
そりゃあそうなんですね。人類そうして生きてきたんですから。選択権なく食べさせられる市場も困りもの。よく言った!
http://t.co/gVGjv2RHU6
— Jiran Wiseman (@jiranjiran) 2015, 10月 4
ロシア副首相:「我々は遺伝子組み換え食品を使わずに、食糧不足を解決することができる」 http://t.co/mMlemHWDjK @sputnik_jpさんから
電子レンジにしても、遺伝子組み換え食品にしても、こういう対応を見ていると、ロシアって結構いい国に思えてくる。
— 盈月 (@mitsuki_ab) 2015, 10月 4
ヨーロッパ諸国・ロシアそしてアメリカ内部の様々な動きを見ていると、明らかに今までと違った動きが出てきています。「もうこんな世界にはうんざりだ」「まともな世界にして行こう」という動きです。そんな中、沈みゆく大国の言いなりになる安倍政権・・終わってます。
そして、TPPが発行されたら、今以上に遺伝子組み換え食品が日本中に溢れることになります。どうしてそうなるかわからない人は勉強してください。ヒントはISD条項にあります。