2015年9月19日未明に安保法が参議院で与党の賛成多数で可決されました。
そして、2016年7月に行われる参議院選挙では安保法に賛成した議員であるか、反対した議員であるかが争点になると言われています。
確かに安保法は国の根幹を大きく変える法であり、国民の大半が今国会で決めるべきではないとした中強引に採決されたものなので、充分に参議院選挙の争点に値するものでしょう。
ただ、そうは言っても与党議員の人たちも「安保法に賛成した議員」という顔以外にも、別の顔があることも事実です。そして、多くの人がそれを知らずして今後の様々な落選運動をしていくのはどうなのかなと思いました(イマイチ相手がハッキリしないんじゃね?と)。
そういった考えから、議員さんの事をもっと知りたいと思いましたので、各議員さんを個別にご紹介していきたいと思います。
与党の議員の方々は、「我々国民の安全につながる」という信念の下、例え選挙で不利になり落選するようなことがあっても国民のためなら本望という考えの下、”個人”として安保法に賛成してくれた方ばかりです。
我々もしっかりと”一人一人”がどういった人か認識し、己の目にしかと焼き付けましょう。
【茨城県選挙区】自民党”岡田 広”議員は2016年参院選改選組です。元水戸市長であり安保法に”賛成”した議員さんです。
茨城県選挙区
茨城県選挙区(いばらきけんせんきょく)は日本の参議院議員通常選挙における選挙区である。定数4(改選数2)。
http://www.news-postseven.com/archives/20150927_352999.html
「2013年に解禁されたネット選挙では、個人がメールで特定候補への投票を頼む行為は原則禁止されている。しかし、特定候補を落選させようというメールを送るのは選挙活動にはならないからOKです。
ホームページやSNSでも落選運動はできる。ただし、選挙期間中に落選運動をする人は匿名ではなく氏名とメルアドを明記しなければならないから、Twitterなどでは実名をハンドルネームにしておく必要があります。
また、選挙権のない18歳未満は公選法で選挙運動を禁じられていますが、落選運動であれば行なうことが可能です」(湯浅教授)
#賛成議員を落選させよう
【落選運動したくてふるえる人必見!】「落選運動は今すぐ名指しでできる」と弁護士が太鼓判!法的支援をしてくれる弁護士も!
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過去の選挙結果を見ると岡田さんは強いですね。波乱を起こすためには茨城の政治無関心層の掘り起こしは必須です。