トランプがいい改革をできるか。それとも米国裏権力の猛反撃に遭って、妥協の操り人形になるか。すべてはこれからだ。ただ、トランプは大統領になることによって、すでに3つの大きな成果を上げている。
1 ヒラリーを大統領にしなかったこと
2 第三次世界大戦を遠ざけたこと
3 TPP解体— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年11月15日
ヒラリーを進歩的なマイノリティの味方と見るのは、大きな間違いだ。彼女は、「米国軍産複合体・イスラエル・米議会・国際金融資本(米金融ユダヤ)・メディア」のエージェントであり、その中央の歯車だ。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年11月15日
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以下ネットの反応。
@Thotonhttps://t.co/bWYhAEHuow
ニューヨークら米国の主要都市が
トランプの移民強制送還方針に反旗を翻したそうで素晴らしいですね。
合衆国憲法では、一般国民に武力で政府を攻撃する権利が
認められているそうですね。— 日本維新の会支持&野党共闘支持 (@Xenobladep) 2016年11月15日
トランプ様にはロシアと協力しながらシリアの内戦・難民問題を解決してほしいです。
— Thoton and the News (@Thoton) 2016年11月14日
格差こそ最も重要な問題で、格差と窮乏化がアベノミクスへの期待を生み続け、景気を政策要求の第一にさせ、それが安倍晋三の政権盤石を媒介しているのに、左翼は格差にフォーカスしない。キーワードにするのはもっぱら差別とマイノリティ。沖縄の反基地闘争まで差別とマイノリティに回収してしまった。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016年11月15日
ヒラリーが大統領になった後には、いかに彼女を市民社会の側にもってくるか、現実的な提案プランをいくつも考えてきました。それが崩壊したわけです。リベラルのあり方が問われた結果でした。こうした努力を知っているだけに表面的な論評はできません。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2016年11月15日
そして今回のデモのように、米国市民社会では、今回の敗北から、貧困と格差をどう乗り越えるか、トランプ流の排外主義ではなく、差別や戦争もなく、環境や人権を守る社会をどうつくるか、皆が深く考え動き出そうとしています。ここにこそ私たちがつながるべきではないでしょうか。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2016年11月15日
今まではロシアを悪者に仕立て上げることが米国の戦略の基礎だったんですから、もしプーチン(ロシア)との関係が良好になれば、これは凄いことですよね。世界大戦も遠のくでしょう。
そして、やはりトランプの「差別」は多くの人が反対しやすいですよね。さっそく反対運動が全米規模で行われてますもんね。これはいいことです。
ヒラリーが大統領だったら「女性大統領!」「わっしょ~い」のお祭りで終始してた可能性もあります(マスコミ誘導で)。「チェンジ」マンの初期みたいに。
で、ヒラリーを市民側に引っ張るのは相当難しいでしょうし、結局は大した反対も起きずに「格差」拡大⇒さらなる「差別」路線を粛々と進んでいたような気がします。
ネトウヨはトランプを差別野郎だから支持してるみたいですが(選挙後になって急に)、僕はヒラリーじゃなくて良かったという気持ちがとても強いです。