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http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015092002000120.html
参院本会議で十九日未明に行われた安全保障関連法の採決で、全議員はどのような投票行動をしたのか。本紙は参院事務局のほか、関係する政党や議員事務所などへの取材で全議員の投票行動を確認した。
退席したのは、いずれも無所属の中西健治氏(神奈川選挙区)と薬師寺道代氏(愛知選挙区)。二人は同じ院内会派「無所属クラブ」に所属している。薬師寺氏の秘書は「審議が十分でなく、採決する段階にないので退席した」と話した。
欠席したのは、共産党の吉良佳子氏(東京選挙区)。理由は「産休のため」(同党)だという。元気は賛成したが、元気と会派を組む無所属の行田邦子氏(埼玉選挙区)は反対した。
★重要!!★ :安保法 議員の投票行動一覧表です!!
19日の参院本会議での結果に加え7月の衆院本会議のデータも含め一覧表にしました。来夏の参院選、そしていつかある衆院選の参考にしていただければ。自分たちで言うのも何ですが労作でした
http://t.co/738peARnOi
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2015, 9月 20
http://blog.livedoor.jp/abc5def6/archives/1040526008.html
ちなみに以下の名簿は来年7月に6年の任期が満了する参議院選挙の「選挙区」で安保法制に賛成した議員たちである(記載のない議員は全て自民党)
北海道選挙区 自民党長谷川岳
青森 自民党山崎力
宮城 自民党熊谷大
秋田 自民党石井浩郎
山形 岸宏一(引退予定)
福島 自民党・法務大臣岩城光英
茨城 自民党岡田広
栃木 上野通子
群馬 中曽根弘文
埼玉 関口昌一 西田実仁(公明)
千葉 猪口邦子
東京 竹谷とし子(公明)中川雅治 松田公太(日本を元気にする党)
神奈川 小泉昭男
新潟 中原八一
富山 野上浩太郎
石川 岡田直樹
長野 若林健太
岐阜 渡辺猛之
静岡 岩井茂樹
愛知 藤川政人
京都 二の湯智
大阪 北川イッセイ 石川博宗
兵庫 末松信介
和歌山 鶴保康介
鳥取 浜田和幸(次世代)
島根 青木一彦
広島 宮澤洋一
山口 江島潔
徳島 中西祐介
香川 磯崎任彦
愛媛 山本順三
福岡 大家敏志
佐賀 福岡資麿
長崎 金子原二郎
熊本 松村佑史
宮崎 松下新平
鹿児島 野村哲郎
沖縄 島尻安伊子
⇒戦争法に賛成した議員の詳細情報はこちらをクリック(選挙区・政党・賛成・反対・住所・連絡先・任期などとにかく詳細です)
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以下ネットの反応。
落選運動の重要資料。「やつらを通さない」ために全議員の投票行動一覧。要保存 東京新聞:安保法 議員の投票行動は 参院本会議 2氏が退席:政治(TOKYO Web) http://t.co/joI0SRZdH1
— 人権と自由 (@makeraremasen) 2015, 9月 20
全議員が「戦争法案」に対してどのような行動をしたか?2015年9月20日付『東京新聞』二面掲載の「安保法 議員の投票行動」は、こちらで見ることが出来ます。これからの闘いの資料です。http://t.co/QbH6MFTsvf …
— 憲法研究者・岩田行雄の『憲法便り』 (@yukio_iwata) 2015, 9月 20
〈拡散保存〉安保法案強硬採決 議員の投票行動は 参院本会議 2氏が退席-東京新聞http://t.co/JcgNfnnJXf …*さすがの東京新聞!この記事の賛成議員リストで来年の参院選&次の衆院選の標的が明確になる!
— 真実一路(S. Notomi) (@notomi0700) 2015, 9月 20
東京新聞:安保法 議員の投票行動は 参院本会議 2氏が退席:政治(TOKYO Web) http://t.co/UINUjcwi3d
ちゃんと覚えておこうね。
誰が賛成し、誰が反対したか。 pic.twitter.com/vbDfhcRDgv
— Keiichi Okamoto (@keiichi__) 2015, 9月 19
誰が安保法案に賛成したのか=誰を落選させればよいのか。
安保法 議員の投票行動は 参院本会議2氏が退席
http://t.co/A4M6qGjZ1h
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2015, 9月 19
今朝の東京新聞は買いだね。安保法制関連法の衆参の本会議投票行動一覧掲載されている。 pic.twitter.com/WV4iQ2Nmm9
— 江口友子 (@eguchitomoko) 2015, 9月 19
これこそが欲しかった情報。 RT @eguchitomoko: 今朝の東京新聞は買いだね。安保法制関連法の衆参の本会議投票行動一覧掲載されている。 pic.twitter.com/SUD68PkHLR
— すぎた (@johnny_sugita) 2015, 9月 19
.@eguchitomoko .@ja8yum ボランティアステーションは東京新聞を購読しています。
今朝の新聞は永久保存して、近隣で選挙のあるたびに「落とすべき政党・候補者は誰か」を広く知らせることにします。
東京新聞、頑張れ!(せ)
— ボランティアステーション (@volaste) 2015, 9月 20
9月20日、中日新聞いい仕事してる〜、( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/bjxMeD383y
— *り〜ぽん* 030 (@mitsurikananary) 2015, 9月 19
安保関連法案の賛否の中で「落選運動」という新型が出て来ました。賛成又は反対した議員を狙い撃ちで落選させる運動です。総務省によると、落選運動は他の候補を当選させる目的でなければ法のいう「選挙運動」に当たりませんから、自由にできます。さてこの運動は、どこまで大運動に発展しますか。
— 片山虎之助 (@katayama1122) 2015, 9月 18
⇒安保法制賛成議員の落選運動を法的に支援するサイトはこちらをクリック
十数年前に韓国の落選運動団体(参与連帯)と交流した時に日本の法律の落選運動を調べたがインタネットの部分以外は今でも変わりがない。
http://kabuombu2.sakura.ne.jp/archives/seiji-rakusen.htm基本は安保法制に賛成した議員の落選運動に特化する限り選挙活動には該当しないが、別の野党議員を当選させることを目的にすると選挙運動(事前運動)と混同される危険性があるので要注意。(落選運動母体と仮に野党議員当選を目指す母体とは区別した方が良いだろう)
落選運動のニーウバージョンは後日HPに作成予定である。
政治資金オンブズマン(弁護士、研究者、公認会計士などの専門家達)が、国会議員の政治とカネ問題で、多くの刑事告発するなどの経験(最近では猪瀬元知事の告発などttp://homepage2.nifty.com/~matsuyama/)があるので、シールズや様々な団体の要請に応えるべく準備を開始した。
当面、来年の7月の参議院選挙に立候補予定で安保法制に賛成した「選挙区」の議員を落選運動の対象議員にまず絞り調査することを落選運動団体に呼びかけたい。
比例区は政党で選ばれるので個別議員の落選運動は少し難しいが、選挙区では個人の議員の資質が問われることになるので落選運動には効果があるからだ。
(いずれ比例区の議員にも広げたい)
具体的な最初の取り組みとしては
1.下記記載の賛成議員(来年の7月の参議院選挙に立候補予定者と思われる)が所属する政党からの寄付金(政策推進費、交付金)などの調査、及び彼らが代表を務める政党支部や資金管理団体、後援会の各収支報告書の収入と支出、及びそれに添付している領収書類のコピーの調査。(調べ方などはHPに公表するが同時に、落選運動団体に弁護士などを無料で派遣することを検討中)
2.そこから違法事実が判明すれば、どんな小さな金額でも政治資金規正法違反、公職選挙法違反などで告発することのアドバイス、告発状
の作成なども無料で行うことも検討中。(なお政治とカネ問題だけでなく、どこかの議員のように未公開株式などの問題や不祥事などの行為も法的なアドバイスも行う)3.仮に違法でなくても、不当、不透明な収入や支出などが判明すればその情報をHPなどに公表して、落選運動に拡散することで寄与する。
参考にしましょう。