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以下ネットの反応。
NHKで、台湾の残留農薬基準が厳しくて輸出できないという話をしてる。200分の1というのもあると。食の安全への関心の高まりで各国で基準が厳しくなってて大変というのだけどなぜ日本では緩いのかという疑問も湧くはずだからがんばって取材してほしい。疑問湧いてるよね?ね?
— T-T (@tcy79) 2016年5月9日
今、NHK見てるんだけど、日本のいちごが残留農薬が強すぎて台湾に出荷できないて。。なんだそれ。農薬使用量が台湾の基準の200倍だって。。あと、みかんは同じ理由でEUに輸出できないから、日本販売用とEU販売用で農薬の量変えてるって。。日本の果物って、残留農薬まみれなのかよ。。
— sotohara_takashi (@sox4d9) 2016年5月9日
優良な輸出国である台湾、しかし……
“「日本では問題ない」とされる残留農薬の量 ” が台湾では……
ふむふむ。農薬以外にも、弊害あるよねぇ…… pic.twitter.com/M2muogGD3H
— マリエ・愛がいっぱい (@ailoveuu) 2016年5月9日
図らずも、日本の残留農薬基準が甘いことがわかったニュースだった。そりゃ、輸入農産物が増えるだろう #NHK
— サイノア (@sainoa) 2016年5月9日
台湾にいちご輸出しようとしたら残留農薬で輸出できなかった。農薬の基準が200倍違うものも。農産物の輸出のため台湾の基準に合わせて農薬を使わない方法を考えている。EUでも残留農薬で輸入禁止になることが相次ぐ。柑橘類も日本用と輸出用で畑を変える。とNHKで
国内用も輸出用に合わせてよ— kazusan (@kazusan41932975) 2016年5月9日
今、NHKでやってた。台湾に苺を輸出しようとしたら残留農薬の問題でできなかった。日本の基準と、かなり違うので台湾向けに農薬を抑える苺を作るよう頑張ってるって。そうですか、日本人向けには残留農薬いっぱいの苺を売るですかorz
— micomi (@michicomichicom) 2016年5月9日
やっぱり日本の農薬使用量抜群に多いのね。こんなに残留農薬で輸入禁止になってるなんて。海外の厳しい基準に合わせて海外用に農薬を使わないで国内のものと別につくるようにとNHKで。輸出のために経済のためには農薬なしでがんばって作れる。自国の子供たちのためにどうして農薬なしで作れないの。
— kazusan (@kazusan41932975) 2016年5月9日
イチゴの残留農薬基準が、台湾は日本の1/200。これは台湾が厳しいというより、日本が緩いような?台湾用に特別に作るのではなく、全てを低農薬にして欲しい。世の中にはこういう製品もあるみたいだが→『簡易水封式いちご苗炭酸ガス処理システム』https://t.co/YQbMRbNzJG
— 戦争映画補完計画 (@mp40warmovie) 2016年5月9日
さっきのNHKニュース。日本の農産品の残留農薬が多すぎて海外に輸出できないという話。逆に言うと、国内流通品は農薬まみれってことじゃん!
— トホホ爺の「ならぬ堪忍、するが管理人」 (@tohohokanri) 2016年5月9日
有機農業ニュースクリップ:
■厚労省 クロチアニジンなどの残留農薬基準を大幅に緩和 ホウレンソウは13倍に緩和 https://t.co/0v7MtCRm0n
2015年の記事。
これから輸出に力を入れる流れの中でなぜか大幅に緩和されたのよね。— ちょし/文鳥姉さん (@chosi_t) 2016年5月9日
温州みかんのEUへの輸出でも、カイガラムシ対策の農薬への残留農薬基準値が日本より厳しく輸出が出来ない。EUが許容する農薬に切り替えて、栽培場所も畑を輸出用に分けて対応する。 pic.twitter.com/NpIPouGITs
— kegasa (@kegasa2007) 2016年5月9日
いちごは農薬を大量に使う。いちご狩りの季節。子供が食べるいちごにも使われてるよ。庭に自生しているいちごはほったらかしで無農薬だけど、ちゃんと甘くておいしい実をつける。
海外で残留農薬で輸入禁止になるほどの農薬。子供たちが安心していちご狩りを楽しめるように農薬できるだけ使わないで。— kazusan (@kazusan41932975) 2016年5月9日
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残留農薬基準はゆるゆる、単位面積当たりの農薬使用量は世界一、遺伝子組み換え書品も世界で一番食べている、圧倒的な添加物天国、の我がニッポン。そりゃみんな40代、50代になりゃガンにでもなんでもなるでしょうし、戦前にはほとんどなかった花粉症・喘息・アトピーなどのアレルギー(体外の何かを異物とみなして免疫が過剰反応)や安倍総理の潰瘍性大腸炎や絢香のバセドウ病などの自己免疫疾患(体内の何かを異物とみなして免疫が過剰反応)が激増するってもんですよ。本来自然に生きていれば体に入らないものが、毎日大量に入ってきてるんですから、体が壊れない方がおかしいってものです。
今回のニュースはモンサント(遺伝子組み換え食品大手)の食堂では遺伝子組み換え食品を使わないという話を思い出しました(噂)。
【ミツバチ全滅計画?】厚労省、ネオニコチノイド系農薬の食品残留基準を緩和
「農薬のカクテル(体内で混ざった場合)」で生じる長期的な影響は予測不能。byグリーンピース
【農薬大国】「日本の農産物は安心・安全」なんて思ってるのは日本人だけ!イタリア「東京五輪の時には食材を持参させる」
http://taroyamada.jp/?p=7177
■諸外国から「輸入禁止」に!?日本の食材の危険性とは農薬の残留量に関しては、農薬取締法という法律があるため、取り締まりが行われています。しかし、問題は、ポストハーベストです。ポストハーベストとは、野菜を採ったあとに使用する添加剤のことです。たとえば、野菜を長持ちさせる、あおあおとさせる、見た目をよくするために、いろいろな添加剤を振りまいているわけですが、これに関して日本では一切規制がない状態です。これも大きな問題です。
このように、日本はものすごい農薬大国で、たとえば、OECD先進国の33ヶ国中でも、韓国についで第2位の農薬使用量です。これはアメリカの倍、ヨーロッパの3倍~10倍という数字です。このような実態の中で、日本は本当に大丈夫なのでしょうか。
実は、日本はこれから農作物の輸出量を、現在の2,000億円程度から1兆円にしようという考えをもとに動いています。しかし、日本の食品を海外に輸出しようと思っても、農薬基準でひっかかってしまいます。例えば、徳島でつくった勝浦産「貯蔵みかん」も、基準値の違いによりEUから輸入を拒否されていますし、台湾の通関検査で、残留農薬が原因で不合格の食品は中国よりも日本からものが多く、日本が最多です。こういったように、日本の食材を諸外国に輸出するのが厳しい現状もあります。